伊丹空港撮影(3)「千里川土手(夕方~夜)

この記事と直接関係ないけど一言。

A級順位戦すげぇ…

久保-森内の銀が一路違えば結果が違ったかもとか行方先生の粘りが生み出した逆転逆転再逆転の激戦とか…いい時代です。


さて、戻ります。
スカイオアシス下河原で撮影を終えたので次は伊丹スカイパークをめざし川沿いに自転車を走らせました。しかしそのコースで行くと伊丹スカイパークにはつかないんですよね…



イオンが右手に見えたら曲がらないといけないんですねー。久々の河川敷にテンションが上がって自転車ひたすら川沿いに走らせてました^^;
自分の通ったコースが(1)でわかりやすく伊丹スカイパークに行く道が(2)です。

途中で気付いたものの修正して道に迷うのも嫌だったのでそのまま千里川土手へ戻りました。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/640,ISO400,500mm)
日中はあまりいなかった気がしたのですが、ずいぶんといっぱいいました。等間隔に並んでいるのでAF精度チェックができそうです^^


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/800,ISO400,600mm)
CRJ200を真正面から。機体後部に双発のジェットエンジンから生み出されるこのフォルムはいつ見ても個性的で好きです。

夕方ですが、まだ明るさは十分にあるため絞り優先オートで撮影です。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/800,ISO400,600mm)
いつもの風がどのくらいかはわからないのですが、西風が強く割と振られている機体が多かったように思います。着陸の瞬間にこうやってタイヤスモークを上げるシーンって結構好きなんですよね。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/640,ISO400,600mm)
離陸するB767を。ウイングレット、好きだなぁ。

ブラストで蜃気楼が出やすいので望遠になればなるほどぼやけてくるんですが、こちrは割とシャープでした。暗部トーンを落として明暗を強調してコントラストを上げ、WBにやや赤味を増して現像しています。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/640,ISO400,600mm)
でもJALよりANAのブルーのほうが好きだなぁ。割とお気に入りなのでスマホのロック画面に設定しています。

同じような構図を今度は縦で。縦位置構図だと距離感が出やすいので好きなんですが、今回の撮影は縦位置構図が少なかったかも。


(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F7.1,SS1/1000,ISO400,20mm)
B777?滑走路の手前で着陸する都合でかなり低いところを飛ぶうえにでかいので余計にデカく見えますねー。

一脚にD7200を載せて片手で支えながらこの写真を撮ったのですが、見事に風で暴れたストラップが写りこんでいます失敗だぁ…次回の教訓ですね。


(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F6.3,SS1/1000,ISO640,20mm)
今度はストラップが映らず。でも飛行機が小さい…

このあたりからE-PL6はマニュアル露出にしています。


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F8,SS1/200,ISO400,50mm,+0.7EV)
夜撮りに備えて感覚をつかむために単焦点に切り替えました。構成レンズ枚数が少ない分抜けがいいですねぇ。
現像時に暗部トーンを落として明暗を強調しています。



(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F3.5,SS1/40,ISO1600,60mm)
ランウェイへタキシングしているB767を。滑走路ライトアップ、やっぱいいですねぇ。この夜撮りをするために集まってくる人もかなり多かったです。垂直尾翼のANAの文字がぼうっと浮かび上がる感じ、素敵です。

相変わらずマクロレンズとしてまっとうな扱いをしてもらえないうちのマクロレンズです^^;絞り解放で撮影をすると灯火がにじむので1/3~2/3程度絞るのがいいそうですね。E-PL6は手振れ補正をボディに内臓しているため飛んでいる機体でなければしっかりと収めることができます。意外なことにAFもちゃんと効いてくれました。


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2,SS1/320,ISO3200,,50mm)
機体に反射するライトアップが最高だぜぇぇぇぇぇ!!!!この反射にあこがれて伊丹空港に撮りにきたと言っても過言ではありません。帰る前に撮れてよかったです。でも、不満なところもあるのでまた行きたいです。

ここまで暗いと絞り優先オートにすると適正露出を得にくい(滑走路や飛行機の灯火でSSが変動しやすくなる)ので飛行機が来る前にマニュアル露出で何度か撮影して適切な露出を得られるようにしてから撮影に臨んでいます。

撒き餌レンズと言われるような比較的安い単焦点レンズでもこう暗いと解放F値の明るさが活きてきます。ISO感度を上げればレンズキットの解放3.5のようなレンズでも同じ写真は撮れるかもしれないんですが、AFがどの程度食いつけるかという問題が出てきます。D7200だと中央一点のみF2.8で-3EVのAF精度を保証しているので多少は暗くても大丈夫でしょうが、それ未満の機種も多いためやはり明るいレンズを用意できるのであればそれにこしたことはありません。


伊丹空港、やっぱいい場所だった…また行きたいですね(何度目



最後にこの1日私を支えてくれた岡町のレンタサイクル、本当にありがとう!また借りに行きます^^
300円でここまで空港を満喫できるんですからみなさんもっと借りよう(宣伝
ちなみに+100円で電動自転車を借りれます。


他の空港ももっとこういうの充実してほしいなーって思います。それではこの辺で。
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伊丹空港撮影(2)「空港東側&スカイオアシス下河原」

というわけで第2弾です。今回は空港東側の街中からの撮影と空港北側にあるスカイオアシス下河原での撮影です。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F11.SS1/640,ISO640,+0.7EV,150mm,※水平調整、微トリミング)
まずは千里川土手土手から自転車で10分ほど走った場所、ちょうど餃子の王将が目印になるのでわかりやすいです。そこの歩道橋の上から撮影です。街中にある伊丹空港ならではのカットですね。

Exifを見て思ったのですが、もう少し絞りをあけてSS稼いだほうがよかったですかね。あと、水平が分かりにくい場所だなーと思いました。街中での撮影になるため、不審者と間違われないよう注意してくださいね(苦笑



場所のイメージはこんな感じです。(1)の場所が千里川の撮影ポイントでだいたい赤線のコースで移動、そして(2)の場所付近の歩道橋で撮影です。ついでに昼飯を餃子の王将で食べました。も


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/640,ISO400,+0.7EV,200mm)
あのまままっすぐ走っていくと車が滑走路に!?B787につぶされちゃう!そんな光景が見れるのは面白いです。向こうの信号が惜しい^^;飛行機の信号無視ですね(笑

手前に橋があるため橋の上を大型のトラックが通ったりするとちょっと邪魔になるかもしれませんが、大体の場合は気にならないと思います。伊丹空港の場合は北西に向かって離発着を行うため着陸する機体は1枚目のように比較的高い位置を、離陸する機体は地面を走行している場合が多いかと思われます。ただ、時期によっては風向きの関係で北西から南東に向かう場合があるので建物の合間からぬっとあらわれる機体をとらえることができると思います。というか撮ってみたいw


街中での撮影で周囲の目(といっても通行する人は小学生くらいしかいませんでしたが)が気になってきたので移動を再開します。空港に沿って自転車を北に走らせて15分ほどでスカイオアシス下河原へ着きました。




スカイオアシス下河原にはこのようなオブジェがあります。ここで撮影していた時は気づかなかったのですが、これと絡めて撮ったら面白そうですねw

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/400,ISO400,350mm)
これはスカイオアシス下河原の北側を流れる箕面川の土手から撮影です。エコジェット塗装のトリプルセブンです。

大型機であればこの焦点距離でも十分ですが、B767やDHC-Q400などの小さな機体の場合はもっと長いレンズが欲しくなるかなー?と思います。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/500,ISO400,600mm)
着陸して滑走路をタキシングするDHC-Q400です。なんだかカタログとかに載ってそうな写真ですw


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/640,ISO400,600mm)
千里川土手とは逆に離陸する飛行機を真正面からとらえることができます。大阪梅田方面に広がる高層ビル群がより一層に都会が近い飛行場ということを感じさせてくれます。

(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F8,SS1/250,ISO200,60mm)
下河原スカイパークの梅です。他にも桜など季節を感じさせてくれる植物が多いのがここの特長と言えますね。また桜が咲いたら来たいです。あと、この日も家族連れがここで遊んでいたので休日などは多くの家族連れがいるにぎやかな場所でしょうね。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F11,SS1/250,ISO320,210mm)
梅の合間からJ-AIRのE170を。もっと咲いていたら手前がきれいな桃色になったんですかねぇ。もっと花の量が多ければカラーフィルター的な使い方ができたんですが^^;

望遠レンズのため被写界深度が浅いのできれいに一緒に写すのは難しいですかね。タムロン150-600は最短撮影距離が短いため手前の梅にピントが合ってしまう場合があります。そうなると結構飛行機にピントが戻るまで時間がかかるのでフォーカスリミッターを活用して手前にピントが合わないようにすると快適かと思います。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/250,ISO400,600mm)
スカイオアシス下河原の撮影もほどほどに移動しようかな?と思ったらなんだか緑色のかわいらしい小鳥がいるではないですか!もうメジロが見れる季節になってたんですね。ちなみに1回目遭遇した時は移動準備が完了したときでまたレンズを付け終わるころにはいなかったので、散策しながらチャンスをうかがって20分ほどして梅の木に戻ったところで撮影にうつりました。

最近は鉄道や飛行機の撮影が中心なのでSP150-600mm F/5-6.3 VC USDである必要ないし、AF-S NIKKOR 80-400 F/4-5.6G ED VRが欲しいなぁ…と思っていたのですがやっぱりこうやって鳥を撮っているとこのレンズで良かったナって思います。手軽にこうやって小鳥を撮れるのは魅力です。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/250,ISO400,600mm)
もう一発メジロ。梅の合間をちょこちょこ動き回ってとてもかわいかったです。

この撮影距離だとSP150-600mm F/5-6.3 VC USDのフォーカスリミッター(15m~無限遠)は解除しないとまともに撮れません。そのためフォーカス迷いが発生しやすく非常にイライラします。なので、フルタイムマニュアルが使えるというメリットを活かしておおよそのピント合わせをして追い込みにAFを使います。まぁ、それでも迷うときは迷うんですが。
立体感に欠けるので単焦点欲しいなーとは思います…中古のゴーヨンでも50万とかゆうに超えるので無理ですけどね。

メジロの撮影成功に興奮しながらメジロがいなくなるまで撮影を試み、上のメジロを撮り終えたところでいなくなりました。というわけで予定よりだいぶ長くスカイオアシスにいましたが移動開始です。日没までに千里川へ戻りたいので今度は空港の西側を自転車で移動しましたが、それは次回の記事でどうぞー。


伊丹空港撮影(1)「展望デッキ&千里川(日中)」編

2/25は大学入試の二次試験ということでそもそも大学に入れないのでやることがありません。まぁ卒論発表の原稿作ったりしなくちゃいけないんですけど。ただ、水曜日があんなに天気がよくて木曜日も天気がいい。引きこもっていたら気が変になっちゃうよー!ってことで伊丹空港に撮り空へ行ってきました。


レターコードはITM。関西の主要空港の一つの伊丹空港です。ちなみに関西国際空港のレターコードはKIXと言いますが、Xの要素どこやねんって感じです。まぁ、調べれば出てくるので興味のあるかたはどぞ。

津市から伊丹空港には津駅から近鉄を使って大阪上本町へ行き、そこから直通のシャトルバスが出ているのでそれに乗って伊丹空港に行けば楽だと思います。急行で行けば津~大阪上本町で1680円、大阪上本町~伊丹空港で650円です。(特急は別料金)

というわけでまずは展望デッキのLa・SORA(ラ・ソーラ)に行ってみます。

マスコットキャラのそらやん。かわいいですね。

(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F11,SS1/250,ISO200,-0.7EV,20mm,PLフィルター使用)
伊丹空港の展望デッキのワイヤーの間隔は他の空港に比べて広いため、よっぽど太いレンズでなければワイヤーの間からレンズを出して簡単に撮影できます。展望デッキ自体はまぁ普通です。飛行機が近いです。個人的には日中に行ってもあんまり楽しくないかな…と。

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/500,ISO200,-0.3EV,460mm)
伊丹空港の特長と言えば飛行機のすぐ下に広がる住宅街。高校生のころに修学旅行で伊丹空港を経由しましたが、眼下に街が広がっているのは驚いた記憶があります。

飛行機写真家のルーク・オザワ先生の本を参考にISO200,F10,SS1/1000をベースに飛行機写真を撮影しています。日中は中央重点測光で絞り優先オートで撮影しているためSSが微妙に変わりますが、ちゃんと追いかけていればSS1/500でも十分とらえれると思います。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F16,SS1/125,ISO100,-0.7EV,280mm)
JALのCRJ-200に引き続き、次はANAのCRJ-200.J-AIRの機体に乗ったことがありますが、やっぱ小さいですよね。後ろに左右それぞれ1つずつつけられた特徴的なエンジン配置が面白いです。

2,3回ほど行って唯一成功した流し撮りです。日中は絞り込んでもSSが稼げないのであんまりやらないですね。最近は流し撮りで水平を出せるようになってきたのでこの調子で腕を磨きたいです。
あと、展望デッキ側からだとポールや駐機してる別の機体が邪魔でうまく撮れないので…伊丹空港の西側には伊丹スカイパークという場所があるので、そこで流し撮りしようと思っていたのですが…その話は次回以降です。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/400,ISO200,-0.3EV,600mm)
展望デッキに雀がいました。飛行場の雀はみんな人慣れしているのかこちらからがばっと近づかない限りは全然逃げないのでとても撮りやすいです。

小鳥の場合は絞りをできるだけあけて撮影して背景をぼかして浮かび上がらせるのが定説ですが、最近は宗教上の理由で絞り解放が使えません…なんか写りが甘く感じるんですよね。このレンズの望遠端に解像感を求めるほうが間違ってるような気がしますが。


展望デッキの撮影はどこでしてもあんまり代わり映えないな…と撮影を始めて30分経たずに感じたためささっと伊丹空港のド定番「千里川土手」を目指すことにしました。結果から言うとこれは大正解でした。


この千里川土手ですが、車を所有している方以外なら大阪モノレール線で大阪空港から蛍池へ行き、蛍池から阪急宝塚線に乗り換えて大阪・梅田方面の普通電車に乗って2駅目の岡町駅で降ります。岡町駅ではレンタサイクルがあり、そこで自転車を借りて千里川土手に行くのがよいでしょう。(大阪空港→蛍池(200円)、蛍池→岡町(150円)、レンタサイクル1日(300円))
歩きで行けないこともないですが、伊丹空港周辺は撮影スポットが多いため1日に何度も場所を変更するつもりなら大変便利です。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F11,SS1/800,ISO200,+0.3EV,300mm)
滑走路にアプローチをするB737?ですかね。勉強中なのでワカリマセン…

千里川土手は滑走路のほんとにすぐ後ろということもあり、限りなく水平に近い状態で飛行機が進入してくるため飛行中にもかかわらずお顔がしっかり見えるという面白い環境です。いつも参考にしている個人ブログでは他の空港だと滑走路のエンドからもっと撮影スポットの距離があるため機首がもっと上向きでこの角度は伊丹でしか見れないとありましたので、やっぱりレアなんだなぁと思います。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F11,SS1/2000,ISO200,-0.3EV,400mm)
B737にもうちょい寄ってみます。大型のジェットに比べれば全然小さいですが、やっぱり飛行機はデカイ!轟音を轟かせて真上を通過していきます。

ここに着いた直後の写真で、飛行機が近くを通過するのでSSを早めにしておこうということで1/2000にしていますが、もう少し遅くても大丈夫だと思います。でも1/1000切るとちょっと危ないかも?望遠側の描写が甘いと言われるSP150-600mm F/5-6.3 VC USDですが400mm程度では表面の質感もきれいにしっとりと伝わってきますし十分実用的です。


(D7200,AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED,F11,SS1/500,ISO400,+1EV,18mm)
頭上を通過するB767。真下から眺めるのは面白いなぁって。

飛行機撮影といえば望遠レンズが標準レンズですが、ここでは広角なレンズだって主力の一本になります。パースを利かしてより大きく見せましょう。近くを通過する機体ほど相対速度が速くなるのでSSは早めにキープしておくのがコツだと思います。


(E-F6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F8SS1/640,ISO640,20mm,PLフィルター使用)
こうやって人を入れるとその大きさが伝わりやすいかな?それにしてもカップル?友達?で撮り空とは羨ましいなぁ。

先ほどのD7200で撮影したほうはファインダー内に飛行機を収めてからAFオンできっちりとピント合わせをできましたが、E-PL6のコントラストAFではそれだと間に合いません。というわけで三脚にカメラを固定して構図を決めててから雲に置きピンして高速連写で撮影です。



というわけで一通り千里川で撮りたい写真を撮れたので昼飯ついでに次の撮影スポットへ移動ですがそれは次の記事で書いていきます。


ねこの日なので最近撮った猫写真を。

2月22日は猫の鳴き声に合わせて「にゃんにゃんにゃん」ということで猫の日のようです。
11月11日は「ワンワンわんわん」で犬の日かと思いきや「わワンワンワン」で11月1日のようです。不思議です。

ねこの日ということで以前撮影した猫写真でも紹介します。


(E-PL3,M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm f/4.0-5.6 R,F5.6,SS1/160,ISO400,150mm)
まずは大学内で見かけたねこさん。自分の大学にはねこサークルという野良猫を保護するサークルがあるため、どのねこさんも元気です。

野良猫を写真に収めれるのは大体は日中だと思います。屋内での撮影に比べてSSを稼ぎやすく、また背景に家財道具などといったごちゃごちゃしたものが写らないため自然な絵を撮れるのが魅力です。ただ、相手は人慣れした家猫と違って野良さんである以上はなかなか思ったような写真が撮れないことも多いです。
このときはE-PL3の背面チルト液晶を使ってローアングルの撮影に挑戦。最近ではタッチ&可動液晶を採用したカメラがずいぶんと増えてきましたが、やっぱりあると便利です。(E-PL3背面液晶はタッチ非対応)

(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F1.7,SS1/60,ISO200,+0.7EV,20mm)
妹のベッドの上で寝ているところをパチリ。なんとも気持ちよさそうです。

寝ている様子を見ることが見れるのは家猫ならでは。野良ちゃんでも見れるかもしれませんが、そうそう多くはないはず。最近は絞り解放ではなく最低でも1/3程度は絞っているのですが、絞り解放でも十分いい写りを見せてくれます。アメリカンショートヘアのレッドタビーなので毛色は明るいです。露出補正をプラス側に修正して撮影することでふんわりと明るい写真に仕上げてみました。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL 45mm F/1.8,F1.8,SS1/2500,ISO200,45mm)
我が家のねこ「さくら」は基本的には外には出しませんが、ベランダだけは唯一外に出ることができる場所。ベランダを乗り越えて地上に落下してしまう危険があるため、ハーネスにつなぐのは必須ですけどね。
ベランダは唯一外に出れるせいかさくらにとっては大のお気に入りの場所。洗濯物を干すためにベランダの窓をあける気配を察すると家のどこにいてもあっというまにベランダへやってきます。

標準レンズで近づいて撮るのも良いですが、やはり中望遠くらいのレンズでポートレイト風に撮ったほうがねこさんにとっても割と気楽なようです。




(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL 45mm F/1.8,F1.8,SS1/250,ISO200,45mm)
こちらは家の出窓に水をかけているときのさくら。窓から流れ落ちる水が気になるようです。動くものが気になるのか音に反応しているのか。どんなものが見えてどう思っているのかは分かりませんが、見ていて飽きません。

このオリンパスの45mmの単焦点レンズは「ママのための交換レンズ」とだけうたうだけのこともあり、実売では3万円を切る価格(中古で購入した際には1.8万程度だった)の所謂「撒き餌レンズ」ですが、柔らかい写りが非常に良いレンズです。ただ、中望遠(換算90mm)はスナップには長すぎるし飛行機や鉄道にはちょっと短い。人を撮ることも少ないためだんだんと出番が減り、結局AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gを購入する際に下取りで売ってしまいました。


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F4,SS1/250,ISO100,50mm)
季節は移って冬。やっぱりお外が気になるようです。

猫の目の虹彩(カメラでいうと絞り羽?)は明るいところだと縦線のようになります。人間の場合は最大絞りにしたときみたいになるので丸いのですが、猫の場合はちょっと怖いと思う方もいるかもしれません。猫に「虹彩を開いて!」って言っても開いてくれるわけではないですしね。(というか人間でも無理)

(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F1.7,SS1/2,ISO1600,20mm)
暗いところではまんまるおめめを見れます。やっぱりこっちのほうがかわいらしいですね。猫の目のほうが人の目に比べて暗所に強いらしいですが、どのくらいまで見えるのでしょうか。

まんまるおめめを見ようと思ったら暗いところに連れていってあげるといいでしょう。もっとも、人間の目に比べてカメラのセンサーというのは随分と暗闇には弱いです。AFも迷うことが多いです。(SONY α7RsIIやD5などのような超高感度に強いカメラは別ですが。)暗いところでの撮影であればやはり明るい単焦点レンズが欲しいところ。明るいレンズでISO感度を高めることでフラッシュを使わなくても撮影することができます。

猫に限った話ではないですが、フラッシュのような強力な発光というのは目にはあまりよろしくありません。できるだけフラッシュを使わないでできる条件を整えたほうがよいでしょうね。もしくはバウンス発光をできるストロボを使ってストロボ光を直接当てないようにしましょう。


(D7200,Ai Nikkor 55mm f/1.2,F1.4,SS1/20,ISO400,-0.7EV,55mm,※大トリミング)
この上目使い、実は上で家族がおもちゃをぷらぷらさせています。動くものが大好きなのでものすごいわくわくしてます。やはり、おもちゃとかで遊んでいるときのほうが生き生きしてますし、いい顔してくれます。

というわけで徹底的に明るいレンズを持ってきました。まぁ、父のですが。別に解放F値が2.8のレンズでISO1600で撮れば理論上は同じ写真が撮れますが、ISO感度を上げるとノイズが増えます。この写真はだいぶトリミングしていますが、もともとのノイズが少ないため解像感を保ったままトリミングできました。ノイズが多い状態でトリミングをするとその分だけノイズが画面を占有する割合が増えるためトリミングしにくいんですよね。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F4,SS1/400,ISO200,60mm)
冬しか見れない雪はやっぱり良いですね。

雪レフ的な効果を期待しましたが天気は曇り。無念…というか、もっとローアングルで撮ればよかったなーと反省。

(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F8,SS1/80,ISO200,60mm)
足跡がかわいいです。

せっかくのマクロレンズなので寄って撮影。でも、多分普通のレンズで普通に撮れると思う…特に注意することはないですが、新雪じゃないと固まっていることが多くきれいに足跡が残らないので雪が降ってるときこそチャンスです。お正月の帰省中の撮影でしたが、帰省してから3日くらいしか雪が降っていなかったので雪の中のさくらは実はほとんど撮れてないです。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F4.5,SS1/10,ISO800,-0.3EV,60mm)
寝ていたので無防備な肉球です。ぷにぷにです。猫はここから唯一発汗するので、興奮しているときやびっくりしているときなどはしっとりとします。しっぽや毛以外の感情が分かる部分ですが、まぁわからないですよね…

スマホやコンデジだと寄れてしまう場合が多いんですが、初めて一眼カメラを持った人は意外と寄れないことに驚くと思います。そんな方はマクロレンズを買いましょう。かわいらしい肉球をめいいっぱい写すことができます。まだ寄れますがバランス的にはこんなもん?
寝ていておとなしかったので三脚を出してもう少し絞りこんで撮れば良かったかなぁ。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F6.3,SS1/20,ISO3200,-0.7EV,600mm)
川で鳥撮りをしていたときにたまたま出会った野良ちゃん。近づいたら逃げられちゃいましたが、その前に撮れた一枚です。こっちが気になるんだけど、近づかれると怖いなーみたいな感じです。

Exif的にD7200を買ったばっかりのときの写真ですね。超望遠があったから撮れたなーと。それにしても野良さん相手にいろんな写真を撮っている動物写真家の岩合光昭さん、同じオリンパスユーザーとしてあんな写真が撮れたらいいなぁっていつも思います。

(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm f/4.0-5.6 R,F5.6,SS1/50,ISO320,145mm,※微トリミング)
最後は大学にいた野良ちゃん。目力がすごいです。大学に行くときはたいていカメラを持ち歩いているので偶然出会っても撮れる場合が多いです。まぁいつもLUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.をつけっぱなしなのでレンズを交換している間にいなくなっちゃうときもありますけど^^;

E-PL6のチルト液晶とタッチシャッターを活用して撮影しています。猫目線でも快適に撮影ができるのはいいですね。本当は後ろに車がいないともっと背景がいい感じになりそうなんですが、まぁそればっかりはどうしようもないですね。



とまぁこんな感じで過去に撮った猫写真をいろいろと蔵出ししてみました。なんというか、構図の取り方とかカメラの設定がいろいろ甘い^^;一応、技術的な部分も触れてみているので何かアドバイスとかあればコメントしていただり、参考にしていただければ幸いです。

続・レンズ妄言(m43編)

以前の記事でNIKKORの2.8通しと4通しのどっちがイインダーという話をしましたが、よく考えたら私はNikon Fマウント以外にもマイクロフォーサーズマウントを使っているのでそちらのレンズを検討する価値もありましたね。
Fマウントレンズだけで固めてしまうとせっかく2台持ちしているのにレンズを活かしきれないという難点も生まれてきます。(もう1台Fマウントボディを買えば解決だけどレンズすら買えないのに買えるわけなかろう

まずは今使っているレンズから。

(M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm f/4.0-5.6 R)
キットレンズなので可もなく不可もなく。まぁ軽いです。解放F値も別に明るいわけでもないですしAFも爆速でもないです。旅行時は絶対便利ですが、それだけです。

というか、このレンズで不満がなかったら検討しないですね。

1)M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F/2.8 PRO


オリンパスの大三元。9月にオリンパスのクリーニングキャラバンでオリンパスの社員さんにいろいろ聞いたのですが、無理して買ったけど満足しかないと言っていました。
大三元の望遠レンズらしくインナーズームを採用し、重量は三脚座込で880gと300mm F/2.8としては驚異的な軽さを実現してます。というか、ニコキャノのF4通しの70-200と大差ない重量です。

(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm f/2.8 PRO,F2.8,SS1/250,ISO500,150mm)
相変わらずのヨドバシでの撮影サンプル。多分、それ以降もいろんなところでこのレンズは触っているはずなんですが…
レンズの性能のまったく伝わらないサンプルです。それでも、解放からの解像度の高さや質感再現性の良さ、色ノリの良さなどは伝わるかと思います。最短撮影距離0.7m、換算0.42倍とハーフマクロに匹敵する最大撮影倍率でいろいろと換算の性能だけ見るといろいろ反則な一本です。HPの玉ボケ見てもきれいな円ボケで非常にきれい。値段もm43レンズとしてはやや高めですが、一眼レフ用の大三元に比べれば半額程度です。

2)LUMIX G X VARIO 35-100mm F/2.8 POWER O.I.S

パナソニックの大三元。手振れ補正ついてます。

ですが、残念ながら実物は触ったことがないです。換算70-200mmと一般的な大三元レンズと同じ画角を実現していますが、オリンパスからこれより望遠側が100mm(35mm換算)長いレンズが出てしまった以上手振れ補正以外では存在意義が難しいレンズになってしまった感じがあります。
ただし、重量は360gとトンデモナイ軽さを実現しています。


m43ボディを使っていてキットレンズに不満を感じている方が検討するのはこの2本だと思います。まぁ望遠端の長さに不満を感じている方だとまたちょっと事情が変わってくると思いますが…


値段に対する写りや重さ、価格などを考えるとNikonのレンズを選ぶよりもよっぽどこちらのほうが現在交換レンズを求めている私にはマッチしているようにも見えます。しかし、なぜ2.8通し(もしくは4通し)のレンズが欲しいのか、そしてどのような用途に用いるのかということを改めて考えたところ

1)タムロン150-600では重すぎるため撮り鉄用に比較的軽くF値の明るい望遠ズームが欲しい
→最近は夕方~夜の撮影が多いため手振れ補正や明るいF値が重要とみています
2)AFの早いレンズが欲しい
→動体撮影が多い。置きピンで対応できるケースもあるが…
3)できればC-PLフィルターを使いたい
→撮り空をする場合は空色を出すためにC-PLフィルターを使いたい

の3つが主要因です。
1)AF-S NIKKOR 70-200 F/2.8G ED VRII以外は1kgを切る重量で重量問題を満たしています。明るさに関しては2.8は明るい方と言えます。

2)これはボディに依存するような…D7200の51点の位相差AFはE-PL6のコントラストAFの比ではないくらい早いです。C-AFの食いつきも段違い。コントラストAFのワンテンポ遅れてついてくるC-AFは正直動きものには役に立ちません。結構迷うし…位相差AFを採用するE-M1ならまだもう少し違うかもしれませんが…

3)LUMIX G X VARIO 35-100mm F/2.8 POWER O.I.Sがフィルター径58mmと非常に小さいです。オリ40-150が72mm、ニコン2.8通しが77mm、ニコンF4通しが67mm。m43だからフィルター径が小さいということはないんですね。

どこまでいっても(2)の要因が大きすぎて選べないんですよねー…あと、E-PL6とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F/2.8 PROの重量バランスの悪さも痛いです。E-M1+縦グリ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F/2.8 PROの組み合わせってのは店頭でよくおいてあるんですが、その組み合わせじゃないとちょっと右手がしんどい。三脚で置きピンが前提なら気にならないんですが。
あと、夜撮りしてるとE-PL6の高感度耐性の弱さも気になるのでできれば…って感じです…高感度に関してはm43がAPS-Cに勝てないのは当たり前といえば当たり前なのである程度の妥協は必要でしょうけどね。それに暗所でのAFの精度もE-PL6だと悪い。迷い続けて結局合焦せず。これじゃ使えん。



とりあえず今度またM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F/2.8 PROをE-PL6に装着して試写していろいろ考えてみます。



部活の将棋(2月19日)

最近起きるのが遅いです。夜更かしやめないとなー。
研究室に行ってから部活へ行きました。


1局目(▲相手-△私)

私の四間飛車穴熊から相穴熊に進みました。
四間飛車穴熊の急所の2巻にあったような気がする―くらいの適当なノリで指しましたが、なんか金分裂してるしで指しにくいです…多分、定跡レベルで間違えてますね。四間飛車穴熊の急所2が現在貸出中なので定跡の確認はできません。
よく分からない駒組をしてしまったせいで手損に手損を重ねるハメになってしまいました。


無理攻めは覚悟の上、銀当たりの状態で飛車を切り飛ばして攻め込みます。ここで平凡に▲4五歩で負けていると思ったのですが…▲6九歩と受けてきたのでちょっと楽になりました。以下、△6八金▲同歩△4七金▲1八飛△5七金▲4五歩と銀損を回避しながら穴熊を一気に薄くしました。


この局面、次に▲4四歩とされるとさすがに勝てないです。とはいえ現状は3枚の攻めなので多分切れる。というわけで△6七歩成~△8八角成と勝負をかけます。その後は先手の受け間違いのおかげで勝ちました。

切れてそうな攻めだったのですが、やはり後輩君よ受けが甘いですぞ…


2局目(▲私-△相手)


私の3手目6六歩から相穴熊に進みました。次に△7五歩という仕掛けがあります。それにビビって▲4四角△同歩▲4三銀と打ちましたが、冷静に考えてみましょう。別に駒得しているわけでもないですし、4四の銀がさばけただけという自分の4六の銀が取り残されただけの非常に面白くない局面になっていました。
代えて▲5五歩から動けばそれで十分でした。


△6一香がちょっともったいなかったなーって思います。△5六歩などと落ち着いて攻めれば駒得の後手が勝ちやすい流れだったと思います。△6一香で▲7七銀引と手順にかためれたうえ▲5二歩~▲5一歩成が当たりになってしまうのが痛いです。

難解な局面だと思っていましたが、感想戦で突き詰めてみるとどうも後手には一押しが足りない。△6五桂と攻めてきましたが▲6八銀引△6七歩▲7一と△同金▲7二歩△同金▲6一飛(詰めろ桂取り)という流れるような攻めが決まりました。
とはいっても桂馬取ると△5五金で飛車が死にますが▲6七銀△6五金▲7八銀引で穴熊が締まって後手には攻め駒がない。あとはぼちぼち攻めて勝ちました。



今日はこの2局だけです。
久々に相穴熊を指しましたが、やっぱり難しいですねぇ。なんというかやっぱりちょっと異質なゲームですね。相穴熊。


明日明後日は今月の数少ないバイト。がんばりまーす。

ともあむさんはレンズが欲しい。

どうも。タムロンSP150-600mm F/5-6.3 VC USDの重さにそろそろ体が限界を訴えそうなともあむです。
いや、まぁまだまだ大丈夫ですけどね。


上:AF NIKKOR 80-200mm F/2.8 EDとD7200
下:SP150-600mm F/5-6.3 VC USDとD70

実家で撮影したもの。80-200とD70は父のものです。
上のレンズはニコンのニッパチ通しの望遠ズームレンズの初代レンズです。手振れ補正やナノクリといった最新のものは何もないただのニッパチ通しですが、写りは非常によく用途しだいでは十分に現役レンズとして活躍してくれます。

(D7200,AF NIKKOR 80-200mm f/2.8 ED,F3.2,SS1/60,ISO800,135mm)
実家で飼っているアメリカンショートヘアの「さくら」です。今年で3歳くらいだったかな。
AF NIKKOR 80-200mm f/2.8 EDは1988年発売とデビューからそろそろ30年が経過するレンズですが、2400万画素の高画素数機で使っても写りの甘さは全く感じられません。猫の毛並を再現し、ひげも1本1本しっかり解像しています。当時の報道カメラマンはコレとF3を肩から下げて現場に向かったそうな…そのくらいの銘玉なんですヨ。
コンディションにもよりますが、AFの遅さ(ボディモーター依存)とVR、ナノクリ無という点が気にならないのであれば中古で購入されても満足できる1本だと思います。


(D7200,AF NIKKOR 80-200mm f/2.8 ED,F2.8,SS1/50,ISO500,95mm)
こちらは絞り解放。
直進式ズームのため細かい画角の調整はちょっと難しいのですが、素早く直感的に絵を切り取るという点では非常に便利です。また、幅広く適度な重さのあるフォーカスリングは快適なMF操作を実現してくれます。


誰が言ったか大三元。20-35,35-80,80-200の焦点距離を持つ三本の広角、標準、望遠ズームレンズ。これがあれば多くのシチュエーションに対応ができる。そういっても過言ではありません。

時代は進んでAF-S NIKKORの14-24,24-70,70-200の3本のレンズがナノクリ大三元としてニコンの看板商品になっています。


さて、タイトルに戻ります。私が使っているタムロン150-600は重量約2kg、さらにその寸法の大きさも自転車や電車が移動の中心の私にはとても重たい。また最近の望遠系の撮影は鉄道が多いため600mmの焦点距離が不要なんですよね。ちなみに、一番機材が多い場合はカメラ本体、レンズで4kg、三脚、一脚で2kgの計6kg前後になります。

というわけでタムロンSP150-600mm F/5-6.3 VC USDが重たいので、使い分けるための新しレンズを検討しています。(もっとも用途が違うので2本持ち出しも普通にしそうですけども…)

まずはコレ。

泣く子も黙るナノクリ大三元の望遠親分「AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRII」
CIPA規格3.5段分の手振れ補正を採用し、AFは爆速、高級レンズの象徴金バッチが示すナノクリスタルコート。これを持っておけば毎日抱き枕にして寝ること間違いなしでしょう(おい

(D7200,AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRII,F3.2,SS1/100,ISO200,200mm)
望遠端の圧倒的なボケ。そしてピント面のキレ。
名古屋の栄にあるNIKONサービスセンターでこのレンズの試写をしてきました。


造花のトリミング画像です。ピント面の圧倒的な解像度とピント面から離れるにつれてなめらかにデフォーカスになるボケ。なんというか、見ている世界が違います…
手前の花と奥の花、測距点を選んでAFオンすると一瞬でピント面が移動してこれまで使っていたレンズがまるで鈍行列車に感じます。
そのくらいの爆速でした。これでフィールド出たら絶対楽しい。

重量は1.5kgとSP150-600mm F/5-6.3 VC USDの2.1kgに比べるとあまり軽くなっていないのですが光学系が非常にコンパクトで重量バランスがよく重さはあまり感じませんでした。インナーズームで重量バランスが前よりになりにくいのも大きいんでしょうね。この瞬間、迷いはなくなりこれを目標に頑張ろう!という気になりましたが……

栄には先日ヨドバシカメラがオープンしました。
当然(?)行ってきましたよ。ええ。

現在、Nikonの高級望遠ズームにはもう一本あります。

その写りは兄貴越え?軽さとキレで下剋上を目指す最強の小三元「AF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VR」
ヨドバシのNikonのジャケットを着た兄ちゃんが言ってました。「Nikonがまさかこんな廉価版のようなレンズを出すとは思わなかった…でも、めちゃくちゃいいですよこれ…」と。
大きさはAF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRIIと比べて一回りくらい小さい印象を受けました。

(D7200,AF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VR,F10,SS1/20,ISO200,200mm)
ヨドバシカメラでは店内で試写したデータを持ち帰ることができます。
換算300mmで手振れを抑えようと思ったらSSは1/300が目安となりますがこの写真はどうでしょうか。らくしょーじゃん!って思ったあなた!よく見てください。SS1/200ではありません。SS1/20なんですよ。
ちなみに奥のドローンは動いてませんよ?


ピント面の拡大です。なんと発泡スチロールの質感が細かに伝わってきます…
この写真だけでも手振れ補正の効果というのは十分伝わと思うのですが、本当のすごさというのはこのレンズをのぞいてVRを起動させた人にしかわかりません…まるで頑丈な三脚の上に置いたレンズを通してみたのではないのかと思うレベルでファインダー象が止まります。多少ゆっさゆっさと振っても全然ファインダー象がぶれません。これはこれで別世界です。
レンズ重量は850g。AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRIIの半分よりちょっと重たいくらい。SP150-600mm F/5-6.3 VC USDが重たいと感じた私が軽いレンズを求めているのであれば、こちらが正解なのではないのか…?と思えてしまいます。




さぁ、いよいよ沼が見えてきました。なんと贅沢な悩みなんんでしょうか。
AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRII vs AF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VR

ネットをあされば同じ悩みを抱えて剥げていくNikonおじさんがいっぱいいました。私もそろそろはげそうです。

それぞれのメリット・デメリットを上げると

AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRIIのメリット
・解放2.8から生み出される圧倒的なボケ
・爆速&高精度なAF
・レンズの明るさと強力なVRのおかげで夕方~夜の撮影でも強さを発揮する
・満たされる所有欲
・将来的にテレコンを使っても明るさを確保できる

AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRIIのデメリット
・1.5kgと現在から機材があまり軽くなっていない
・MTFはAF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VRに比べるとやや解像度に欠ける
・今最高級品を知ってしまうと戻れなくなる
・寄れない(IFの構造上望遠端の最短撮影距離での撮影だと画角は150mm程度になってしまうそうな)
・フィルター径が77mmなのでC-PLフィルターが高い
・高い


中古でも17~8万程度します…150-600が中古で7.5万だったことを考えると結構なお値段です…


ではAF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VRはどうでしょうか。
AF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VRのメリット
・割と軽い
・VRが強力
・寄れる(業界最強の最短1mでクオーターマクロを実現)
・ニッパチ通しに比べて安い
・フィルター枠が67mmとC-PLフィルターが安い
・てかそもそも屋外の撮影は大体絞るので2.8とかいらなくね?

AF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VRのデメリット
・三脚座が別売
・フードがダサい(花形がよかった
・AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRIIに劣る所有感
・AFがAF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRIIに比べ遅い(微差だけど)
・2.8は4にできるけど4は2.8にできないことに起因する劣等感
・おそらく毎晩AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VRIIが欲しいとうなされる
・一段分くらいので夜撮りではSSがちょっとだけ稼げなくてちょっと泣く



なんでしょう…AF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VRのデメリットはもはや精神病のレベルですね…
お財布事情も別に裕福なわけじゃないし就職したらの楽しみということで憧れの大三元はとっておいてAF-S NIKKOR 70-200mm F/4G ED VRを買って浮いた分(浮くどころかまだ購入資金すらないけど)バンバン写真を撮るのが吉でしょうかなーと現在は思っております。



???「私がいるじゃない!」

やめろ…AF-S NIKKOR 80-400mm F/4-5.6G ED VRとかいう鉄道、飛行機での最強の選択を提示するのはやめるんだ…

まぁこのレンズを買うってなったらほぼ間違いなくSP150-600mm F/5-6.3 VC USDは下取りに消えますねwヨドバシで試写しましたが、思った以上に軽くてAFもなかなかの早さでVRの効きも良好。現在のところ購入する気合もありませんがいいレンズでした。



あと、ここにあるどのレンズにも言えることなんですが、CanonのEF 100-400 F/4.5-5.6L IS II USMのフードのようにC-PL用の窓があるフードを用意して欲しかったなーって思います。


以上、妄言でした。とりあえず寝言は寝ていえ、まずは卒業、卒論発表してから考えろってお話ですね。

EOS80D発表されましたね。

別に自分が買った、買う予定の機材でもないしカテゴリは日記で。

せっかくペンタックスが初フルサイズ機K-1を発表したと思ったらあっというまに世界二大カメラメーカのシェア率高いほうのCanonのミドルクラスAPS-C機に話題持ってかれた感あります。

K-1はスペックを見る限り、オールインワンペンタックスって感じがしてなかなかいいなぁって思いました。また、モードダイヤルとは別にISO感度などのサブコマンドダイヤルへの割り当てを決めれるダイヤルを付けたのも画期的だなぁと。結局、操作感覚を優先してある程度はどのモード(ISO、露出etc…)にするかは固定になるでしょうけども…
あと、ボディ内手振れ補正はうらやましいですね。


先日セントレアで撮影した写真のトリミング画像ですが、換算75mmでSS1/30と手振れにはかなり厳しい条件での撮影でした。全体を見る限りはギリギリ許容できるんですけどやっぱぶれてますね…ピン甘?キコエナーイ
ボディ内手振れ補正があれば明るい単焦点レンズを活かしてISO感度をさらに下げれるため夜間撮影の難易度が下がるのがうらやましいんですよね。(E-PL6がどのくらいボディ内補正が優秀かはわからない)

あっ、あとあの面白そうな背面パネルとアストロレーサーが結構気になる。

さて、タイトルに80Dと打ったくせにここまで何も話題なし。
いーんです。別にアフィリエイトブログみたいな感じでガチの比較したいわけじゃないし。

これまでCanonのAPS-Cの中級機と言えばこれ。


CanonEOS70D。発売は2013年。60Dの後継モデルとしてデビューしました。
友人がこの70Dを使っているので借りて写真を撮ったこともあります。
中級機らしくサブコマンドダイヤルと肩液晶を持ち、98%の視野率のファインダーは見やすい。非常に完成度の高いモデルだなーと思います。
そのほかにもバリアングル液晶&タッチパネル、Wi-Fi内臓による写真のシェアやリモートシャッターなど、今でこそどこのメーカーも当たり前のように搭載している機能を備えているエントリーからハイアマまで満足できる一台ですね。

一方でそのライバル的な存在といえばNikonD7100(D7200)やPENTAX K-3II(K-3)あたりと言えますね。

奥に見えるのは父親のD300.D7200と比べてもの劣るところが少ない名機です。D400が出なかったのはNikon的に満足するスペックが作れなかったからなのかD300が売れすぎて売れないと思ったのか…
D7200を購入するうえで最後まで比較対象として残ったのはD300Sでしたがフィルムカメラならまだしもデジタルカメラはセンサーが新しいほうがいいよという神のささやきにつられてD7200を買ってたりします。

D7200は2015年発売で2013年発売の70Dと比べるのはちょっと酷かなと思いつつ、D7100は70Dと比べて(生まれがD7100が半年早いとはいえ)ちょっと残念なところが多く比較したくないっていうのがNikonユーザーとしての感想です^^;


D7200と70D(こちらの試用期間はあくまでレンタルなので大して長くはない)を使った感想だけ申しますとファインダーを覗いて撮影するならD7200のほうが快適。ですかね。もちろんユーザーとしての贔屓や操作の慣れも入っていますけど。

K-3、K-3 IIは触ったことすらないので何もいえね~って感じです^^;
ダイヤル配置などを見る限り比較的Nikonに近いので使い勝手はよさそうですけども。

さて、新しい80D。やはりライバルとなるのはD7200とK-3 IIでしょう。
7DMkII?D500?いやあれは比較対象じゃないでしょう…


CanonのHPに画像が上がっていましたが、背面をはじめ70Dと大幅に変わったという印象は受けません。
しいて言うならボディ左側にNFC用の場所が設けられたのでアクセサリーポートの配置が変更になってるということくらいでしょうか。
NFCはD7200に搭載されていますが、かなり便利です。Android系のスマートフォンだと搭載してない機種はないというレベルで採用されているNFCですが、意外と気にして使う場面って少ないですよね。最近だと手帳型のスマートフォン用ケースでふた(?)側にNFCチップを内蔵してふたの開閉に応じて画面をオンオフする便利なケースもあるようです。
NFCを常時オンにしてもバッテリーはあまり消費しないということなので、基本的に私の使っているD7200とXPERIA Z5はNFC常時オンで接続したいときにさっとカメラと携帯をタッチして連携しています。

70Dと比べて操作という点で大きな変化があったのはこのくらいだと思います。


気になるところ比較してったらマジで疲れた。もうやんない。

80Dの進化したポイントといえばやはり2メーカーと同じく-3EVに対応したことですね。その分だけ暗いところでのAF性能が向上しています。測距点も7D→7DMkIIにはさすがに及ばないにしても19点から45点に増え、構図の自由度が増したように思えます。なんといってもF8対応が最大27点というのは他のメーカーにはない圧倒的な武器といえるでしょう。F4通しのレンズに2倍テレコンを付け場合などに強さを発揮してくれるはず。
とはいえ、そのようなレンズを使う人が80Dを使うのか?という疑問がないわけではないですが…

あと、PENTAXの性能の高さも出ています。もちろん、実際に使ってみた際の動体追尾力やAF精度などカタログスペックだけでは語れない部分もあるでしょうが、2大メーカーを差し置いて高い連射性能を発揮しています。
ボディ内手振れ補正の影響なのか、撮影枚数はやや少なめなのが気になりますけどね。


とまぁ、こんな感じに軽く比較してみました。(かかった時間は軽くない)
なんというか、各社あまり差がない部分も多くデジカメ自体も進化するところまで進化しちゃったのかなぁという気がします。
あと、いつも思うんですが、このくらいの機種を買うお父さん層って学習発表会とかで子供の勇士を撮影するお父さんとかも多いと思うんですよね。そういう層に向けて電子シャッターによる完全清音シャッターとかも搭載してあると絶対便利だろうなーと思います。

購入の参考には…ならないかな^^;


4/3追記

EOS80D触ってきました!→「EOS80Dに触ってきた。

水族館撮影in鳥羽水族館

多分、今月最後の撮影旅行かなぁ。
三重県鳥羽市にある鳥羽水族館に行ってきました。(4回目つk

鳥羽水族館は日本最大の1200種の種族を取り扱う水族館。
三重県に来たらぜひ行ってみてほしいです。観光に行ってまで水族館?と思われるかもしれませんが、間違いなく楽しめますよ^o^

近鉄の鳥羽行き急行は意外と少ないので直通で行きたい場合は電車をしっかり選ぶ必要があります。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS,1/100,ISO1600,-0.3EV,600mm)
まずは10時から始まるアシカショー。
まーうまいことバランスを取りますね。
ちなみに、サッカーボール以外にも超大物を鼻の上にのせたりするのでそれも見てみるといいでしょう。


タムロン150-600をせっかく持って行ったので使いましたが、別に持っていかなくても…という感じではあります。
てか、重くてでかいし邪魔なんですよねー。
水族館で撮影をして思ったんですが、海獣って動きが結構早いんですね。
結構薄暗いので明るめのレンズが欲しいところ。

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F5.6,SS1/2000,ISO3200,-0.3EV,150mm)
アシカの輪くぐり。
結構鈍重そうな印象がありますが、こんな感じに結構な高さまで飛べるんですねぇ。
でも、結構高さギリギリ^^;これは飼育員さんが絶妙な高さで調整しているのか、アシカが設定された高さの最低限必要な高さだけで済ませているのか。謎です。

鳥羽水族館ではイルカショーはありませんが、イルカショーでも見られるショーの一つですね。どこに現れるかわかりやすいのでフラフープにピントを合わせて出てくるタイミングで連写をすれば写真に収めやすいと思います。ISOをガンガンあげてSSを稼いでいます。

この写真を後から見返して思ったのですが、横構図のほうがよかったかなぁ。(広角側が足りない
やっぱタムロン150-600にAPS-Cは水族館に使えるレンズではないですね。アシカショー以降はカバンにしまいっぱなし、ただの重りでした。今思えばコインロッカーに預けておけばよかったです。


このあと1030からは海獣のお食事タイム。
写真は…ないです…
ないというか、掲載できる写真がないというほうが正しいですかね…


気を取り直して1100から始まるセイウチパフォーマンス笑(ショー)に向かいます。アシカショーはAエリア、セイウチパフォーマンス笑(ショー)はLエリアと鳥羽水族館の両端で行われるため、結構歩くので時間に余裕を持ったほうがいいでしょう。

(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F2.8,SS1/320,ISO1250,60mm)
この日は休日ということもあり雨の降る悪天候の中でも結構なお客さんがいました。セイウチパフォーマンス笑(ショー)は「笑」という単語が入るだけのこともあり、通常のショーとは一味違います。ショーのお兄さんのしゃべることしゃべること。セイウチとコントしてるような感じです。
現在はメスのクウちゃんが妊娠中のためポウちゃんの一頭だけでのショーですが、面白さは全く減っていません。

この写真はうがいのシーンをとらえたもの。別に高速シャッターである必要はないんですが、動きが多いためそれなりのSSは確保したいところ。


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2.2,SS1/200,ISO200,-0.3EV,50mm)
お客さん参加のパートもあるので積極的に参加してみましょう!
参加した暁にはポウちゃんの熱い〇〇がもらえます(苦笑


(D7200,AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED,F4.5,SS1/60,ISO100,18mm)
これは夏のときの写真です。
さすがに2頭いると迫力も段違いでした。


ちなみに、クウちゃんの出産に備えてか現在セイウチの新しい水槽の建設が進められています。クウちゃんと新しい子供の仲良し親子が見れる日も近いでしょうね。


鳥羽水族館の出産ネタといえば2014年に全国ニュースにもなったスナメリの出産がありますね。

(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F1.8,SS1/250,ISO1000,50mm)
これは夏の写真です。
多分、これが親子の個体かなぁ。この間もこうやって仲良く泳いでいました。2014年に出産直後に行ったときに比べてだいぶ大きくなったなぁと親戚のおじさんみたいな感想を抱きました。



(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2.2,SS1/500,ISO400,-0.3EV,50mm)
日本で唯一ジュゴンが見れます。

ジュゴンコーナーは水槽内が割と明るいので写真は撮りやすいかもしれませんが、ご覧のとおり水槽が薄緑いろなのでWBの決定は結構苦労するかもしれません。正直、RAWで撮ってあとから修正したほうがよっぽど楽ですけど、jpeg撮りでも試し撮りをすれば十分追い込めますが水槽ごとに色が結構違うので正直おすすめはあまりしません…このあたりはOVFの一眼レフよりも設定がリアルタイムで反映されるミラーレスカメラのほうが撮りやすいでしょう。
まぁ、今のカメラはだいぶAWBが優秀なのであまり気にしなくてもいいかもしれませんけどね。


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2.2,SS1/200,ISO320,50mm)
鳥羽水族館名物のペンギンのお散歩。
他のショーやごはんタイムは1日に2~3度ありますが、ペンギンのお散歩は1日に1度しかありません。これは絶対に見逃してはいけません。こんなに間近で見れる機会はなかなかないですよ!

ただし、おさわりは厳禁です。ケガしても誰も保証はできません。また、ペンギンは好奇心が旺盛で興味を持ったら飽きるまで離してくれないみたいなので、カメラのストラップなどをプラプラさせないように注意しましょう。突っつかれたり引っ張られたりしてカメラを壊しても保証はできません。

ペンギンが歩くスピードはゆっくりですが、ぶれないように収めようと思うとやっぱりそれなりのSSは必要です。また動きが不規則なのでシングルポイントAFよりもゾーンAFを使用したほうがいいでしょうね。
ハイアングルからの撮影でもよいと思いますが、最前列に行けたのならばペンギンの目線の高さで撮影してあげるとよいかと思います。

ペンギンのお散歩が終わるとそこそこいい時間。軽く水族館内のフードコートで食事を済ませてると13時のラッコのごはんタイムになりました。


(D7200,AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED,F5,SS1/60,ISO400,-1EV,70mm)
自分で飼育員さんの開けたドアを閉めるとは…お利口さんです。

もうちょい寄りたいけど足りない…って感じです。 望遠レンズが必要ですね。タムロン150-600だと長すぎだし人ごみで危なすぎるので出す気はしませんでしたが。E-PL6にM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm f/4.0-5.6 Rでも撮影してみましたが、E-PL6のコントラストAFだと遅すぎてイラつきました。ラッコが黒いせいもあってAFも結構迷いましたし。

(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2.2,SS1/640,ISO1600,-0.7EV,50mm)
普通に貝を与えることもするんですが、アクリルガラスにイカを投げてくっつけてとらせるパフォーマンスもしています。
かなーり高いところでも取れるのにはびっくりしました。


この写真はアクリルガラスからだいぶ離れて撮影してますが、比較的正面であったのとそもそもお客さん側がだいぶ暗いということもあって写りこみはほとんど気にすることなkう撮影することができました。
換算75mmでの撮影でしたが、高さが表現できなかったのでもう少し広角で撮りたかったですね…これは単焦点レンズなんであきらめざるを得ないんですが…


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2.2,SS1/640,ISO1600,-0.7EV,50mm)
光の屈折の影響で面白いものが撮れました。水面に顔を出すアザラシなのですが、体が切れてしまって一種のホラー状態ですw

水族館での撮影で障害になるのがアクリルガラスです。見たことがある方もいると思うのですが、アクリルガラスはかなりの厚みがあります。その影響で写りが甘く見えてしまったり、周りの明かりが反射して写りこんでしまったりなど写真を撮るうえでかなり苦戦されるのではないかなーと。
しかし、今回はそれを逆手にとって面白い写真を撮ってみました。見方を変えれば非日常を演出する素晴らしいアイテムになるんですねぇ。


ごはんやショーを一通り見終えたので今度はすっとばしていた他の水槽を見ていきます。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F2.8,,SS1/10,ISO1600,60mm)
タツノオトシゴに寄ります。いつみても不思議な体をしていますよねぇ。
構図をもっと整えたかったのですが、E-PL6のコントラストAFでは(以下略

ここからは水槽の中が中心になります。水槽の中にいる魚の種類によって水槽のなかの明るさが決まってくるので必ずしも水槽の中のほうが明るいとは限りませんが、たいていは人間側が暗くなるように設定されています。
ただ、それでも写りこみの影響やアクリルガラスの屈折の影響を受けるのでできるだけレンズをガラスに密着させ(フードでも可)真正面から撮影するようにすると結構きれいに撮れます。

SS1/10でしたか^^;ボディ内手振れ補正がついているとはいえよくほとんどぶれなく撮れたなぁと。もちろんタツノオトシゴがおとなしかったおかげもありますけど。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F2.8,SS1/30,ISO1600,60mm)
ホワイトソックスというエビです。見たまんますぎる名前ですよねw
一緒の水槽にいるチンアナゴで遊んで(?)いました。出てきたチンアナゴを見つけてはちょっかい出してまた穴に脅すの繰り返し。
これはその瞬間をとらえたもの。次行くときにもやっているのかなぁ。見れたらラッキーだと思います。


まぁコントラストAFが(ry
m43のレンズはすべてバイワイヤ駆動のAFシステムになっているのですが、これがMFのしにくいことありません
ここまで大変だとマウントアダプタ噛ませてMFレンズを使ったほうがよっぽどマシ。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F2.8,SS1/80,ISO3200,-1EV,60mm)
海の妖精クリオネ。食事シーンは妖精とはかけ離れたかなりのグロさがあるんすけどねー。

水族館×マクロレンズの強さをいかんなく発揮できた1枚。通常であれば水族館においてある虫眼鏡などで拡大してみると思うのですが、ここは等倍(換算2倍)まで撮影できるマクロレンズの土俵です。AFの迷いなどもありあしたが、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macroには一気に等倍(最大撮影倍率)にピント面を持っていく機能があり、それを使って精度よくピントを合わせることができました。
この一気に等倍にする機能は私の知る限りではこのレンズにしか搭載されていない機能で、コントラストAFの迷いの救世主と言えます。え?なんで前の写真で使わなかったって?等倍が役立つシーンじゃなかったんだよ…


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2.2,SS1/125,ISO400,-0.3EV,50mm)
この写真が撮れたときは驚きました。
後ろのほうにいる同じ魚に反射した光が幻想的な雰囲気を醸し出し、余計に1匹の中央の魚を際立たせています。

なんで撮れたかわかりません…ファインダー越しにはあまり感じなかったので撮像センサーと人間の目の違いで生み出された1枚なんでしょうね。


(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F2.2,SS1/500,ISO400,-0.7EV,50mm)
エラから砂を吐き出していたのですが、なんだか飛行機の離陸シーンみたいでおもしろいですw



水族館といえど魚だけではありません。Gエリアの奇跡の森では爬虫類や両生類、スナドリネコなどが見れます。

(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F8,SS1/20,ISO400,-0.7EV,50mm)
イグアナだっています。こうやって見るとよくできた肌色だなーと思いますね。

絞ってアンバーにして陰影を強調してみました。




とまぁこんな感じで水族館撮りを楽しんできました。


まとめ
1.やはり欲しいのはレンズの明るさ
→絞り解放近傍や高いISO感度を用いてやっとこさSSを稼いでいる写真が多いです。人の目が感じるよりも水槽の中は暗く、また動きも早いのでレンズが明るいにこしたことはありません。大口径ズームレンズ、所謂大三元レンズでもよいですが換算35~50mm程度の明るいF値のレンズがあると撮影は段違いに楽だと思います。

2.あわせて持っておきたいマクロレンズ
→思った以上にマクロレンズが優秀でした。普通のレンズで撮っていると意外と最短撮影距離の内側に入ってきてしまってピントが合わないっていうのが多かったんですね。

タムロンからはAPS-C専用ですが、解放F値が2という通常のマクロレンズよりも明るいSP AF 60mm F/2 DiII MACROというレンズが出ているので水族館では強さを発揮できる可能性が高いです。

3.アクリルガラスは正面から
→反射、写りこみ対策です。まぁどうしようもない場面も結構ありますけど。

4.レンズをアクリルガラスにくっつけるのでフードは必須
→こちらも上と同じ理由です。ただ、レンズをむき出しでアクリルガラスにくっつけるとレンズ、もしくはアクリルガラスの傷の原因になってしまうので極力避けたいところ。できればフード(社外品のラバーフードなどが便利かも?)を取り付けてレンズやプロテクターが直接当たらないようにしましょう。

5.あれば便利かも?C-PLフィルター
→風景撮影でよく使われるC-PLフィルターですが、アクリルガラスの反射や写りこみを取り除ける場合があるのでダメ元で使ってみるといいことがあるかもしれません。もっとも、3,4、のことに気を付ければあんまり写りこみはないんですけどね。まったく効果なない場合もあるし。

6.フラッシュ厳禁!
→水族館でも結構見かけたんですが、フラッシュ禁止区域以外でふつーにフラッシュ炊いてる方って結構見かけます。でも、アクリルガラスに反射しちゃってなーんも効果ないんですよねー。発行禁止モードにしておきましょう。





写真を振り返って思いましたが、作品と言える写真が全然ないです^^;もっとお勉強しないとなぁ。

愛知高速鉄道(リニモ)撮影。

土曜日は本来ならばバイトがあったんですが、金曜に前日確認の電話をしたところ「急に元請のところから人数足りてるからオールキャンセルで」という最高にロックなキャンセルが入ったので殺意がわきました。

というわけでその土曜日は友達と鳥羽水族館に行ってきましたが、とりあえず時系列に沿ってブログを書きたいので先に木曜日の東山動植物園のあとのことについて書きます。

東山動植物園を16時前くらいに出発して藤が丘駅に行きました。


愛知高速鉄道の藤が丘駅(名鉄東山線の藤が丘駅から少し歩きます)に行くとこのようなポスターが貼ってあります。
左2枚はリニモたん、エネミィ様、ぽぷかるちゃん。
てか、マジぽぷかるちゃんかわいい…

1月にも総合ポップカルチャーイベント「ぽぷかる5」が開催されたようですし、確実に地位は築いているようです。

右はトミーテックの萌えキャラ「鉄道むすめ」
2015年度は全国スタンプラリーをやっているようですね。
鉄道むすめ関連の駅にはちょくちょく足を運んでるんですが、さすがにコンプは無理です^^;



藤が丘駅の改札を抜けるとスタンプ台と看板があります。
鉄道むすめの八草みずきとリニモたんです。

駅の中はほどほどにリニモに乗ってしゅいーんしてきます。


(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F11,SS1/500,ISO400,-0.3EV,20mm)
杁ケ池駅から撮影。
多分、駅ホームから撮影するのが一番撮影しやすいのかなぁと思います。

リニモはその特性上、通常の鉄道よりも高圧電圧がかかっているため安全のために駅のホームは全面封鎖アクリルガラス張りになっていて、電車が到着するまでドアがあきません。
また、レールも高い場所に敷設してあったり比較的低い場所では高い柵とアクリルガラスで囲われているためやはり撮影には向きません。

はなみずき駅などは高さがちょうどいいなぁって思ったんですが、あそこのアクリルガラスは結構汚れて日焼けしているせいでまぁ鮮明には撮れません。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/640,ISO640,190mm)
まあ、外から撮ると柵が邪魔だよね…

今回の撮影スポットは杁ケ池駅から徒歩1分で着くアピタ長久手点の4F駐車場です。
ツイッターで教えてもらいました。

4Fだとちょうどリニモと同じ高さなのですが、5F、6Fのほうがハイアングルになりますが柵に邪魔されなくていいかもしれませんね。

置きピンでスタンバイしておくと撮りやすいです。そのあたりは他の鉄道車両と撮影方法が同じですね。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/1000,ISO1000,600mm)
今回の目当てというか、ほぼコレ一本勝負。
撮りたかったのは鉄道むすめラッピングのリニモです。
イベント期間である2/29までは走っていると思いますが、それ以降はわかりません。

夕方なのでSSを稼ぐためにISO感度は高めに設定しています。鉄道むすめラッピング車両を撮影する前に他のリニモでも何度も試し撮りをしましたが、1/1000程度のSSがあればほぼ問題なく被写体ブレを消すことができると思います。

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F10,SS1/500,ISO400,150mm)
八草から藤が丘に向かう電車を撮ると右側のラッピングを撮ることができます。(鬼怒川みやび)
鬼怒川みやびちゃん…なんかエロい…

06号車は左右のラッピングが同じです。
なので撮りやすいほうを狙えばいいでしょう。
右側を狙う場合は写真左側の風車に車体のラッピングがかからないように気を付けたほうがいいでしょう。
知多っ娘を撮ったときに見事にかぶりました^^;


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/1000,ISO1000,160mm)
こちらは左側。(杜みなせ)

走行中を狙う場合はこちらのほうが近いですが…
この後あることに気づきました。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F8,SS1/1000,ISO1000,150mm)
杁ヶ池駅で停車するからそれ撮ればええやん!(八草みずき)
てか、八草みずきちゃんの八重歯かわいくない!?

柵の位置の関係でもしかすると切れるかもしれませんが、よっぽど楽に撮れます。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F7.1,SS1/500,ISO640,60mm)
杁ヶ池駅で側面を撮影したところでD7200をおろして八草へ向かっていくリニモを狙います。
置きピンが楽です。コントラストAFはむちゃくちゃ遅いので…

今回は単焦点レンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macroを使っていますが、このくらいの焦点距離のレンズであれば問題なく撮れると思います。
マクロレンズという割には普通に遠景でもきれいに映ってくれます。



その後は(おなかがすいていたのもあり)駐車場を利用させてもらったのでアピタ長久手でごはんを食べました。


(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F7.1,SS1/500、ISO200,20mm)
アピタ長久手2F出入口から杁ヶ池駅を見上げます。
これでリニモもいれば完璧だったかな?
中井精也さんのゆる鉄を目指して撮ってみ見ましたが寂しさしかない^^;



というわけでこれでアピタ長久手での撮影はおしまいです。
この後は八草駅まで乗って、愛知環状鉄道で新豊田駅へ。そして豊田駅で名鉄豊田線をコンプリートして鶴舞線、桜通線の残り区間を完乗したりしました。

おまけ



八草駅にエネミィ様の看板がありました。
ぽぷかるちゃんはどこ…って感じでしたが愛・地球博記念公園駅にいるようです。
また今度、リニモ撮りのリベンジもかねて見に行く予定です。