OLYMPUSクリーニングキャラバンin名古屋

OLYMPUSから名古屋でクリーニングキャラバンを開催するので参加しませんか?というお誘いのメールが来たので参加してきました。当日受け付けも可能ですが、3/2に電話予約をした時点でほとんど空きがなかったので早めに電話予約をしたほうがよいでしょう。
無料点検清掃以外にも新製品のPEN-Fやサンヨンをはじめとした高級レンズ群の試し撮りもできます。

今回は1330~の部に参加してきました。本当は午前中から名古屋に行って午前中はどこかで撮ろうかな?と思ったんですが、前日の夜に飲み会とかしていたので11時台の電車で名古屋入りしました^^;名古屋で買い物をする用事があったのでそれを済ませたあとに会場に向かいました。

13時から自分の受付が可能だったので13時にE-PL6、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm f/4.0-5.6 Rの3本を預けていろいろ触ってました。



まずは新サンヨン(M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F/4 IS PRO)から。カメラは預けているのでD7200で撮りましたが、ちょっと肩身が狭い(汗)まぁ、気にしている人なんていなさそうでしたけど。大きさはAF-S NIKKOR 300mm F/4D ED IFやEF 300mm F4L IS USMといったフルサイズ向け一眼レフ用のサンヨンとあまり大きさが変わらない印象を受けます。重量も割とずっしりしていて少なくともマイクロフォーサーズだから軽いという印象は全く受けませんでした。
このサンヨンの最大の特徴といえばこれまでオリンパスがボディ内のみで搭載していた手振れ補正を初めてレンズ内にも搭載したことにあります。その結果、機種は限られますがボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正の両方を使ったSyncISを使って最大6段分の手振れ補正の効果を得ることができます。データを持ち帰るためのSDカードを持っていなかったので写真で紹介できないのが残念ですが、SS1/10程度でもぶれがみられない換算600mmとしては驚異的な手振れ補正能力を持っています。



こんな感じでカットモデルも展示してあり、実際に手をとってみることができました。レンズマウント側から5郡目のレンズ群がISユニットかと思われます。


今年のもう一つの目玉商品といえばこれ。PEN-Fです。実際に手に取ってみると思ったより大きかったです。EVFで補正の効果を確認しながらシャドー部を持ち上げたりハイライト部を下げたりと、ファインダーをのぞいた状態で作品作りに没頭できる素敵な一台だと感じました。やっぱりPEN-Fのロゴは欲しいなぁ…左側がちょっとさみしいですね。

14時からプロ写真家の佐々木啓太先生の公演が始まるということで、そちらも聞いてきました。中心は作例などをはさみながらPEN-Fのレビューだったんですが、その中でも印象的だったのが

・(撮影マナーというテーマで話していたときに)東京にあるイスラム教の寺院を撮影していたところ(※許可を得ている。)ある教徒さんに「あなたはイスラム教徒ですか?」と話しかけられ「いいえ、違います。」と答えたところそうですかという感じで会話が終わった。まだ祈りの時間ではないので撮影を続け祈りにも参加し、祈りが終わったところでまた撮影を始めたところ別の教徒さんに話しかけられて「撮影はやめたほうがいいですよ。」と言われ「なぜですか?」と聞いたそうです。
「寺院のドームの中に書いてある模様のようなものは聖書であり、これは私たちの崇拝する神様と同じものです。あなたがこの写真を撮り、世の中に印刷されたものが出回ると多くの人びとはこの写真が触れられて最終的には捨てられてしまうかもしれない。この捨てるということはイスラム教徒にとっては神様に対する冒涜と同じであり、その罰が当たるのは撮影したあなたですよ。」と教えてもらったそうです。
これは撮られる側の気持ちになって撮影しようという、まぁ至極当たり前のことなんですがこのようなことっていうのは意外と知る機会が少ないんですよね。止められたからなんでだよーと思うのではなく、どうしてなんだろうと教えてもらうことで様々な収穫につながるというわけです。

・レンズで迷ったら高い方を買ってください。安いほうから買っていくと結局上のレンズが欲しくなって全部買うことになりますが、高いのを最初に買えばそれだけで済みます。

非常にわかりやすいお言葉です(笑
ちなみにツイッターでこれを呟いたところ600RT近くまで伸びました^^;

ちなみにPEN-Fには露出補正ダイヤルがついているんですが、佐々木啓太先生は手前の電子ダイヤルを操作して露出補正をする従来と同じ方法で操作したいので露出補正ダイヤルにはフラッシュの調整機能を割り当てていますと言っていました。露出補正ダイヤルを露出補正ダイヤルとして使用する方はファインダーをのぞく前にすべてのセッティングが描ける人には便利ですが、使いやすいようにセッティングするのもまた作品つくりには大事なんですね。

公演も終盤になったところで私のカメラの点検が終了したのでE-PL6にいろんなレンズを付けて撮影しました。

(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F/4 IS PRO,F4,SS1/125,ISO800,+0.3EV,300mm)
まずはその手振れ補正の効果試してみようと。さすがにSymcIS非対応の機種なのでE-M1で撮影したときみたいにSSを恐ろしく遅くすることはできませんが、ファインダー象も安定していて非常に扱いやすかったです。E-PL6につけると見た目のバランスはかなり悪いのですが、意外なほど取り回しは良好でした。
(クリックすると多分フルサイズデータ出ます)


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F/4 IS PRO,F4,SS1/2500,ISO400,+0.3EV,300mm)
続いて窓の外を撮影してみました。まずは絞り解放から。拡大データを見てみると壁面のざらざら感がきっちりと再現されていて、本当に絞り解放か?と思ってしまいました。次のF11のデータと比較してみても写りに差は全くと言っていいほど感じられませんでした。安心して絞り解放から使える良レンズです。


(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F/4 IS PRO,F11,SS1/320,ISO400,+0.3EV,300mm)
F11まで絞り込んで。隅まで非常に高い解像度を保っているのでこれで飛行機とか撮ったら絶対楽しいだろうなぁと思わせてくれます。まぁ、E-PL6を使っているうちはAF性能の関係でこのレンズを選ぶということはあまりないとは思うんですが…



ちなみにこんな感じでドットサイトの使用例も紹介していました。右目でファインダー、左目でドットサイトという使い方はかなり便利だと思います。


現在他のレンズと合わせて購入を悩んでいるM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F/2.8 PROの試し撮りもしてきましたが、望遠レンズのレンズ内手振れ補正に慣れている私には150mmでファインダー内がふらふらするのはちょっと落ち着かないかな…という感じでした。また、AFの速度も使っているM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm f/4.0-5.6 Rに比べれば早いかなー?とは思うものの、やっぱりE-PL6のAF性能では…と思うことが多かったです。E-M1の位相差がかなり早いのでそれと比較してしまったのがいけなかったですね。


この後は名駅近くで知人と飲んだので、クソ重たいレンズとか持って行ったもののまったく出番はありませんでした^^;でもお酒と料理がおいしかったので文句なしで良い土曜日でした。


ビールがうまい!


これとビールとポテトサラダだけで十分満足できますよん。

飲みの場とかで写真を撮るときはE-PL6とLUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.の軽い取り回しとライブビュー撮影で設定も適当にちゃちゃっと撮るのが一番気楽ですね。場の流れも大切ですし。

でもタムロン150-600を持って行っても使わないのはなんだか落ち着かないということで名駅で適当に撮ってたり。

(E-PL6,LUMIX G 20mm f/1.7 ASPH.,F5.6,SS1/20,ISO800,-0.7EV,20mm)
クハ211系。そういえば、木金で日本ガイシホールであったSKE48の宮沢紗江さんの卒業ライブでは快速急行が笠寺に臨時停車したらしいですね…SKE効果すごい…

明るいレンズを使っても手振れ補正が使えるのはボディ内手振れ補正の魅力ですよね。絞って撮ってるくせに何が明るいレンズだと言ってしまったらそれまでですけども。

佐々木啓太先生はPEN-FのIISO感度はオート(上限3200)で撮影しているそうです。そのくらいまではA4で印刷してもあんまりノイズが気にならないと言っていました。E-PL6の高感度性能は結構厳しいので…(D7200


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F5.6,SS1-60,ISO1600,-1.3EV,250mm)
車掌さんと電車っていうこういう構図好きです。

どうでもいいけど、-1.3EVまで補正しないとアホみたいに明るく写ってたのなんでだろ。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F5.6,SS1/125,ISO6400,-1.3EV,150mm)
N700系が来たので鼻を流し撮り。SP150-600mm F/5-6.3 VC USDが流し撮りに対応したので非常にシャープに映ってくれます。


この後レンズをしまって帰りの電車に乗ろうとしたところでDD51が目の前を通過。DD51撮りたかったので非常に残念です…そのうちあおなみ線で狙いに行こうかな?
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント