D7200の設定のおはなし

いろいろと写真ネタは増えてきて、現像が追い付いていない次第ですが、来週末には鈴鹿8耐、来月末には鈴鹿ポッカ1000Kmがあったりといろいろとサーキットネタが増えてきそうなのでカメラの設定の確認をしておこうかと思います。

P7186541.jpg

使っているカメラはNikon D7200とOLYMPUS E-PL6の2台ですが、望遠レンズをつけて撮影するシステムを組み立てているのはOVFでAFも強力なD7200です。

このカメラでは
1)サーキットでのレーシングカー撮影
2)駅構内および沿線での走っている列車の撮影
3)空港などでの飛行機の撮影
4)野鳥撮影
5)サークル・部活の活動記録の撮影
に使っています。まぁ4は最近ほとんどしていませんけどね…

では設定を見ていきましょう。基本的にどのシチュエーションでも同じ設定で使っています。特に記述していない設定は初期設定のままなはずです。
今回紹介する設定のほとんどはMENUボタン→カスタムメニューの中の項目から変更することができます。

その1)シャッター周り
P7186543.jpg

ニコンのシャッター周りは世代がおおよそ同じであればどの機種も同じようにできています。上位機種だと測光モードボタンの代わりにMODEボタンがあったり、ISOボタンがあったりしますけど。

・シャッターボタン
→半押しAF:しない
後述する親指AFをする設定にしているためシャッターボタンを半押しした際にAFを駆動されるといろいろと不便なんですよね。人に貸すときは親指AFにしている旨を伝えれば理解してもらえますしね。

・測光モードボタン
→変更なし(変更できない?)
よく使う測光モードは中央重点測光です。まぁマニュアル露出なのであんまり関係ないのですが…

・動画記録ボタン(赤い点のついたボタン)
→ISO感度
私は動画を撮らないので動画記録の機能は必要ありません。以前は1.3倍クロップの機能を割り当てていましたが、最近はマニュアル露出で撮影することが多いのでISO感度変更のほうが都合がいいのです。このボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すとISO感度が変わります。
ちなみに、この設定はD500,D5のボタン配置を見て便利そうだなと思って変更した次第です。便利なので中級機以上を使う方にはぜひ使ってほしい設定ですね。

・露出補正ボタン
→変更なし(変更できない?)
ところで、マニュアル露出のときも露出設定を変えることができるのですが意味はあるのか…回したところでF値、SS、ISO感度が変わるわけじゃないですし…→マニュアル露出モードでもISO AUTOで撮影する際に露出を変更することができます。(ペンタックスのTAvモードのようなもの)絞りとシャッタースピードを一定にしたいけど露出決定はカメラに任せたいとう場合にオススメです。

その2)グリップ周り(?)
P7186542.jpg

・Pvボタン
→プレビュー(初期設定)
設定したF値まで絞り込んで被写界深度を確認することができます。ライブビューのときもこれができたらいいのに…って思うんですがそんな機能はありません…

・Fnボタン
→ファインダー水準器
ファインダー内に水準器を表示します。撮影しながら水平の簡易確認ができるので大幅に水平が死んだ写真を量産する羽目にならなくて助かります。ただ、これデフォルトで表示する感じにしてほしいんですが…

その3)背面周り
P7186544.jpg

・AEL/AFLボタン
→AF-ON(バッテリーグリップも同じ)
これが一番大事な設定です。買って真っ先にしました(笑)AFLとか表示しておきながら押すと作動するAFです。俗にいう「親指AF」の設定ですね。動きものを撮ったり撮り鉄をするときはマスターしておきたい撮影技法です。

EOSだと中級機以上はAF-Onボタンが独立してあるのになぁ…そこはちょっと不満です。

OKボタン
→撮影モード/ライブビュー:RESET(変更なし)
→再生モード:等倍拡大(変更なし)
どちらもデフォルトです。

その4)その他設定
I)AF関連
AFモード:AF-C
CanonではAIサーボと言う設定。AFを作動している間、ずっとピントを合わせ続けてくれます。動きものを撮るならこれじゃないかなぁと思います。もちろん、測距点から外れたりしたら追従してくれませんけど。

測距点設定:d9
D7200の場合、測距点設定のオプションとしてAuto/S(シングル1点)/d9/d21/d51/3Dトラッキングから選ぶことができます。
それぞれ
Auto:カメラが被写体を認識して、測距点を自動的に選ぶ。狙ったものから外れても文句言うなよ!
S:撮影者が任意の1点を選らんでそこにピントを合わせる。
d9:ダイナミック9点。任意の1点+周囲8点から最適な測距点を選んでピントを合わせる。
d21:ダイナミック21点。任意の1点+周囲20点から最適な(略
d51:ダイナミック51点。任意の1点とそれ以外から(略
3Dトラッキング:測距点内でひたすらターゲットにピントを合わせる

という感じです。Autoは違うところにピントが行ってストレスになりやすいので論外として、Sだと動きの激しいものを撮るときに外しやすいですし、d21以上は広すぎてやっぱり外し気味なのでd9くらいがちょうどいいです。3DトラッキングはレンズのAFが早くないと実用的ではないなと感じて使っていません。

・AFロックオン
→5(強め)
P7186545.jpg
AFの粘り具合を設定します。手前を何かが横切ったときのAFの動作を設定します。強めにすると手前を何かが横切ってもピント変動は起きにくいですが、しないに設定するとあっさり手前の被写体にピントが移動します。
サーキットの場合は柵やポールがある場合が多いのでそれを横切る形でカメラを振るとそっちにピントを持っていかれる可能性があるため、そういう事態を防ぐために強にしています。

・フォーカスポイント循環選択
→しない
好みの問題。

・縦/横位置フォーカスポイント切り替え
→しない
好みの問題。

II)その他
・フラッシュ
→発光禁止
フィールドだと発光しても無駄ですし、鉄道相手にフラッシュを炊くのはご法度。そういう意味でもトラブル防止のために発光禁止にしています。

・ドライブモード
→CH(高速連写)
といっても、D7200は基本的に秒間6枚なので7DMkIIやD500などから見たら低速連写みたいなものです(汗)まぁ、あんま連写しても同じような絵を連発してあとから整理がめんどくさいのでこのくらいでいいかなとは思いますけどね。最近は1枚撮りってことも多いですし。

・動作電子音
→しない
昔はAF合焦時に音を鳴らしていたんですが、場所によっては音を鳴らしたくないってことも多いのでいつの間にか鳴らさない設定にするようになりました。ファインダーには合焦を表示する○が表示されますしね。



とまぁ、こんなもんでしょうか。これから動きものを撮影される方などの参考になれば幸いです。


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