序盤の手を活かす駒組を目指したい。

10/21,22に岡山国際サーキットで行われるSuper耐久の岡山ラウンドに行ってきます。しかし、金曜日の日中に地震が鳥取で発生するなどやや不安な面もありますが…大丈夫だとは思いますけどね。

今日は実験の準備とかいろいろしてたので持ち時間のある将棋は1局だけです。

1局目(▲私-△相手)
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▲鳥刺し-△中飛車
私の鳥刺しに対して後手は盛り上がってくる構想で対抗してきました。たいてい、鳥刺しをするときは固められることが多いのでこういうのは新鮮です。ただ、こういう指し方はあまり振り飛車の利が出る印象はないので普段よりは指しやすいかなと思います。
ここで手待ちの意味で▲2六飛ろ浮きましたが、あまり冴えませんでしたね。以下、△5五歩▲同歩△同銀左▲同銀左△同銀▲同銀△同飛と一気にさばけました。本来なら△同銀左のタイミングで▲5三桂△同銀(飛)▲4五桂とふんどしをかけれないとおかしいのですが、この場合は△4四角と逃げる手があってうまくいきません。やったらやったでいい勝負かもしれませんが、こちらのほうが飛車には弱いので飛車を渡す進行は避けたいところです。

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後手が飛車を5五から5四に引いたところです。▲6六銀か▲7七銀かを迷った末に▲6六銀でしたが、どっちが良かったものか。感想戦でも結論は出ませんでしたが、▲6六銀のほうが自分らしいかなと思います。ただ、6六に銀を配置するのは角を切られたときに▲同歩以外の応手がなく、玉のコビンが開くため怖い意味はあります。

▲6六銀以下△5六銀▲5八銀△5七歩▲同金…と進みました。

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なんだかんだでここまで進みました。後手は玉頭に飛車を転じてきましたが相手も玉飛接近の形になるのでお互いに怖いところはあります。
実戦は▲5六銀とかなり突っ張った指し方をしたんですが、▲4八歩でよかったようです。以下、△5八歩▲同金△同成銀▲同飛と進んだ局面はどうか。▲5三桂成や▲6八銀~▲5四歩などがあるのでこちらの狙いがわかりやすいですね。本譜、▲5六銀には△4八金があり、細い攻めながらかなり鬱陶しいです。

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その終盤。こちらがやや勝ってるオーラは出ていますが、果たしてどうか。

実戦は▲7三金でしたが、正着がわかりません。斜め駒と金の両方を渡さなければこちらはまだ詰まないので▲7三金△同桂▲7四銀右は有力でしたか。実戦は▲7四銀右ではなく▲6二成桂だったので抑えにくいほうに逃がしてる気がします。

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多分、この局面は負けです。お互い詰みはありませんが、先手玉は△7八銀▲9七玉△9五歩で寄るかもしれません。というわけで▲5三銀としましたが、まだしも▲5三金でしたか。これに△3三玉で負けだったと思うんですが、△3二玉と謎の応手。以下▲4二金△2二玉▲3二金打△1二玉▲3一金直で後手玉は受けなし。急転の逆転となりました。


相手のミスで勝てましたが、うん。ダメですねこれ。もっと頑張ります。
タイトルはせっかくつき越した端を活かせなかったなぁと思いながら書いたんですが、どうも最後は△1四歩を消すいい形になったようです。うーむ。勝ち将棋鬼の如しとはよく言ったものですな…

では。岡山国際楽しんできます。


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