動物園で写真を撮るin東山動植物園(2月11日)

先週の土曜日も撮影に行って今日も撮影に行って。
こいつの金は大丈夫なのか?
大丈夫じゃありません!
平日は研究室があり、週末は大体バイト。
せっかくの休みに全力出しますともあむです。

というわけで今日はあのイケメン○○○で話題の東山動物園に行ってきました。
はじめての動物園撮り、できるだけ私が感じたことを書いていくのでこれから動物園撮りをしてみようかな?と思っている人の参考になればうれしいです。

※写真はRAWで撮影してCapture NX-DおよびOLYMPUS Viewer3で多少の色味の修正などの現像を行っています。

レンズとカメラはいつもの組み合わせです。



こっちの大学に来てから4年ですが、東山動植物園に来るのは初めてです。
水族館は結構好きなんでちょくちょく行ってるんですけども。
動物園はあまり縁がないですねぇ。
入園料は大人500円。ちなみに名古屋市営交通で土日祝日に購入できる「ドニチエコきっぷ」というのを提示すると100円安くなります。
ドニチエコきっぷは600円なので東山動植物園以外にも遊びに行くというのであれば買っておいて損はないと思います。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,380mm,SS1/125,F7.1,ISO320,-0.7EV)
さっそくなんのケツだよ!って感じですが、サイのケツです。
なんていうか、すんごいイボイボしてるんだなーって思いました。

これは私が事前に調べたて思ったことなんですが、何も考えずに全体をパシパシ撮るんだったら図鑑でも買っておけって話なんですよね。せっかくいいカメラを持っていくのであれば自分にしか撮れないものを撮ってみたいじゃないですか!
そういう都合もあるので気になったものだけを切り取れる望遠ズームレンズは非常に便利です。

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/250,ISO400,-0.7EV,550mm)
エゾシカの顔をアップで。
えらい悪い顔してるなーと。
奈良公園の鹿は安全のためにツノが切られているのですが、ここは動物園。
人間と動物の間には絶対的な距離があるためこのようにツノを伸ばしても大丈夫なんですね。


タムロンのSP150-600mm F/5-6.3 VC USDは望遠側の描写が悪いと言われてるようですが、近接撮影であれば十分解像すると思います。

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/1600,ISO400,-0.7EV,600mm)
眉毛と産毛生えてるんだびっくり!
って感じで寄って撮りました。


が、正直、中途半端…なんの動物かわからないですし…なんというか、ダメな写真ですよね。
象のコーナーには5分といなかったんですが、写真を撮るのであればもっと粘って近くに来てくれるのを待ってもっと目をクローズアップしてそのうえで引きの象の写真があるとわかりやすかったかなぁと。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/1000、ISO400,-0.3EV,460mm)
オ ッ サ ン が い る

東山動植物園のカンガルーコーナーは柵の内側(?)に入れるので間近でカンガルーを見ることができます。
動かないのでとても撮りやすいです。

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/320,ISO400,-0.7EV,240mm)
美女の髪の毛?いいえキリンのしっぽ。
ぬいぐるみとかだと丸くかわいらしいしっぽですが、実物はこんなくせっけなんですねぇ。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/500,ISO400,150mm)
キリンと言えば木の上の葉っぱを食べるイメージですが、別に地面に顔が届かないわけではないんですよね。

これは全体を入れないと何を撮ったかわからないのでクローズアップせずに全体を写しました。
E-PL6と2台持ちをしているのになぜかこのレンズの広角側で入りきるまで歩いて距離を取るという^^;

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/125,ISO400,600mm)
仲良くじゃれていたのでいいシーンがないかなーとちょっと粘ってみました。
毛についた小さい虫などを食べていたんでしょうか。

動物の行動は一期一会なのでできるだけカメラの設定は高速連射にしておくとシャッターチャンスを逃しにくくなると思います。
もっとも、いくら連射性能が優れていてもフレーム内に収まっていなければ意味がないので…


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/100,ISO400,600mm)
ペロリんと。

見事に動体ブレが発生しています。
ファインダー内のSSの表示はちゃんと見ておきましょう。
動体ブレが正解の場合もありますが、この場合の動体ブレはせっかくの1シーンを無駄にしてしまっている気がします…
SS1/250~1/500くらいは必要でしたかね。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F6.3,SS1/80,ISO6400,-0.3EV,220mm)
キリンを撮っていたらちょうどコアラのお昼ご飯の時間になりました。(キリンコーナーの隣がコアラコーナー)
無表情です…
でも、耳かわいいなぁ。


暗い場所での撮影になったためISO感度はかなり高めです。
また、他のお客さんも多いので俺はコアラを撮るんだから邪魔スンナ!って思わないで数枚撮っては下がる、数枚撮っては下がるの繰り返しで根気よくシャッターチャンスを狙います。
下がっている間はアクリルガラスの反射が少ない場所を見つけ出し、次の撮影の準備をするとよいでしょう。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/2500,ISO6400,-0.7EV,600mm)
お次はクジャク。
やはりこの羽を広げた姿は圧巻。
あのきらびやかな羽は見入ってしまいます。


クジャクというと全体を写したくなりがちですが、クジャクこそ寄って撮りたい被写体だなぁと私は思います。
背景部分の茶色い土や灰色の壁が映ってしまうとクジャクの存在感が薄くなってしまうと思うんです。
寄り切ってしまえばあのきらびやかな羽が美しい首をより一層際立たせてくれるうえに背景いっぱいいっぱいに映りこんだ羽のおかげでより一層羽が大きく見えます。

ISO6400で高速シャッターを切っているのはブレを防ぐため…などという理由ではなく、コアラを撮ったあとに休憩したのでISO感度を高めていたのをすっかり忘れていたんですよねー…
カメラの設定はちゃんと確認しましょう。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F9,SS1/100,ISO400,-0.7EV,600mm,×1.3倍クロップ)
クジャクの羽ってこうなってるんですねぇ。
閉じて低い位置で動かなくなっているスキをついて写真に収めました。


この写真はNikonのカメラにはたいてい搭載されているクロップ機能を使って換算1200mm相当まで望遠にして撮影しています。クロップしないと余計な地面が写りこんでしまうので…
クロップをすると画素数が落ちますが、もともと2400万画素と十分な画素数を持っているのでこのくらいは平気です。
もうちょっと寄りたいなーってときには積極的に活用しましょう。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/125,ISO400,600mm)
このひもで遊ぶニホンザル。
どの動物も表情はいろいろ見せてくれますが、やはりサルは表情が多彩。
特に子ザルは見ていて楽しいです。


現像の際にPT(ポートレイト)に設定したうえでWBはやや赤味を増して現像。柔らかい色味になっていい感じに見えます。

(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F13,SS1/60,ISO400,+0.3EV,60mm)
東山動植物園なので花も魅力なんですが、この時期はまだ…

花の構図は全く勉強していないのでとりあえずマクロレンズで寄ってみましたって感じの写真です。
もっと勉強が必要ですねー。背景の枝がなんかうるさいし。


さて、だいぶ日が落ちてきたのでそろそろあのイケメンに会いに行きましょう。

(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/150、ISO640,-0.7EV,460mm)
東山動植物園は今あのイケメンゴリラ「シャバーニ」君で熱い1
見てくださいこの眼力!
ちょい悪オヤジ感半端ないっす。

実はシャバーニ君のいる類人猿エリアに行ったときは姿を見せておらず、他のところをうろうろしながら待っていました。
次の移動もあるしなーってあきらめかけていたときにシャバーニ君がぬっと姿を見せてくれました。
当然(?)夢中でシャッターを切ります。
でも、忘れてはいけないのが他のお客さんもいるということ。


シャバーニ君が出てくるやいなや一気にお客さんが集まってきました。
私は最前列で張っていたので問題なく撮れましたが、他のお客さんだって撮りたいのは同じ。
撮れたら一回下がりましょう。


(D7200,SP150-600mm F/5-6.3 VC USD,F7.1,SS1/800,ISO400,-0.7EV,600mm)
タバコ…じゃなかった人参をくわえるだけでもうイケメン。


それにほら、私にはこの超望遠があります。
後ろからベンチの上に立って撮れば十分寄れます。
あ、もちろん他の人が座るものなので靴は脱ぎましたよ。



この後は別のプランを立てていたのでシャバーニ君を撮影したことに満足して撤収。
(ほんとはアメリカバイソンとか撮ってるけど)

次の行動は明日以降また書きます。



まとめ)
1.動物園標準レンズは望遠ズームレンズ
→今回の撮影データを見てもらうと分かるのですが使ったレンズはほぼSP150-600mm F/5-6.3 VC USDの1本のみ。そのくらい動物園だと望遠レンズが非常に便利です。もっとも、このレンズだと重たすぎるのでWズームキットの望遠レンズやタムロンA005などでも十分だと思います。余裕があればNikonならAF-S NIKKOR 70-200 f/2.8G ED VR IIに1.4倍のテレコンやAF-S NIKKOR 80-400 f/4.5-5.6G ED VRなどもありだと思います。

2.超望遠レンズでは最短撮影距離に注意
→柵につかまって舌を出してるテナガザルがいたんですが、その柵が近かったためレンズの最短撮影距離に入ってしまいピントが合わなくなるということがありました。最短撮影距離が1.5m程度あれば問題ないとは思いますが、レンズ性能をちゃんと確認しておくといいでしょう。

3.他のお客さんに注意
→撮影に夢中になりすぎて後ろにいるお客さんの邪魔に…なんてなったら最悪です。多少は仕方ない部分もあるとは思いますが、順番に、譲り合って撮影しましょう。

4.とことん待つべし
→一瞬を切り取るなら待つしかない。それでも撮れないことはありますがネ…

5.ごはんタイムなどのイベントは事前に予習しておく
→今回は運よくコアラの餌やりの時間に行けましたが、適当にプラプラ行って遭遇できるとは限らない。わかる範囲で予習しておくと撮影がはかどりやすいと思います。

6.衣服はくらめで
→ガラスの向こう側の動物を撮影する際は移りこみが気になる場合が多いです。ほかのお客さんは仕方ないですが、せめて自分だけでも移りこみにくくすると写真の仕上がりがよくなると思います。

とまぁこんな感じでしょうか。細かいところを上げたらきりがないですが、その辺はやってるうちにわかってくるかなーと思います。
動物園撮りが初めての私が何をエラそうにって感じですいません。
思ったより敷居が低いのでみなさんにもっと知ってもらいたいなーという感じで書きました。

みなさんの参考になれば幸いです。

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