Nikon純正スピードライト「SB-800」を買いました。

実家に帰省しました。なんか今年の帰省は早いですが、まぁ研究室のことは年越し後になりましたしのんびりすごします。

以前の記事で買うかも?と言っていたスピードライト、結局購入してしまいました。ニコンの元フラッグシップスピードライトのSB-800です。(その後、SB-900,910→SB-5000と世代交代しています。)
マップカメラの中古で購入しようかなーと思っていたんですが、マップにあるのはどれも本体のみ(バウンスアダプターなどもなし)と結局後からお金がかかりそうなものばかりでした。ところが、水曜午前にキタムラ中古をチェックしたところコンディションABで付属品がすべてあるものがあったので多少迷いつつも決断しました。
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(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5)
カメラのキタムラで受け取ってまず最初に驚いたのは箱のきれいさでした。Bの下側に引っかき傷がありますが、それは私がつけてしまったもので、受け取った段階ではこの傷はありませんでした。

※今回使用しているAi Micro-Nikkor 55mm f/3.5は父親の所有品で購入したわけではありません。

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(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5)
付属品ですが、すべてがそろっている。というか、梱包用のビニールが残っているレベルでした。撮影のために取りだした関係上、ポーチのビニールは取り払っていますが、ケースのビニール袋も付属しています。
左上が増設電池パック、上中がカラーフィルタ、上右がソフトケース、左下が本体、下中がバウンスアダプタになります。写真には写っていませんが、スピードライトスタンド、取扱説明書、作例集も付属しています。
DSC_3310.jpg
(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5)
スタンドを使うとこんな感じ。三脚穴もついているので三脚への取り付けも可能です。

中古ABという評価でしたが、スレ・傷は見受けられず、本当に使用していたのかと疑いたくなるような内容で驚きました。もちろん、動作などにも問題はありません。

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(E-PL6.M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro)
カメラに取り付けるとこんな感じ。思ったより小さいなぁという印象です。以前、Neewerのストロボを借りたときよりもコンパクトに感じます。
もちろん、SB-500などに比べたら大きいんでしょうけども…

PC248175.jpg
(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro)
ホットシューとの固定はレバー式。Neewerのストロボはねじ込みで固定するタイプでしたが、こちらはワンタッチで固定できるのですごく便利です。背面ボタンも少なく、あまり使い慣れてない私にとっては非常に使いやすいですね。

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(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro)
バックライトもあって夜間の撮影でも安心です。NeewerのNW-988は液晶画面とプレ発光ボタン以外は光らないので夜間の使用とかでは結構苦労しました…

PC248176.jpg
(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro)
作りが細かいなーと感心したのはこの機構です。小さな突起があります。SB-800にバウンスアダプタを取り付けるとこのスイッチが押されてSB-800の照射角が一番の広角側(14mm)に自動的に切り替わります。
最初、このアダプタを付けた状態だと14mmに照射角が固定されて照射角の設定ができない!と焦りましたが、外すとちゃんと対応してくれます。親切設計なんです。素晴らしい。

PC248178.jpg
(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro)
こちらはシンクロ接点端子になります。通常、ここにはねじ山が切ってあることはないんですが、Nikonの純正ケーブルであるAC-15にはねじが切ってあり、それを使うと固定することができます。これでうっかり外れてしまう心配もありませんね。
参考→ストロボをホットシューから解放せよ!AS-15とAC-15を買いました。

あと、以前購入したSC-17はNeewer NW-988のTTL発光に対応していませんでしたが、SB-800は問題なく使用できました。結局、行きつくところは純正なんだなと改めて思いました。

最後に、ちょっとだけ作例を挙げておしまいとさせていただきます。
PC238155.jpg
(E-PL6,M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f/2.8 Macro,F5.6,SS1/250,ISO200,60mm)
まずはAC-15とAS-15を使ってマニュアル発光撮影です。物撮りには十分ですね。ただ欲を言えばもう一灯使って後ろからも発光したかったような…いや、ないものを言っても仕方がないんだけども。

DSC_3101.jpg
(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F4,SS1/320,ISO200,50mm)
こちらの記事でも軽く触れましたが、シャッタースピードを1/250より早くするとシャッター幕の影が映り込んでしまうことがあります。しかし、上位のスピードライトはハイスピードシンクロ(Nikonの場合はFP発光)ができるのでシャッタースピードを早くしても幕の影が映り込む心配はありません。
この写真でも炭酸ガスの気泡がぶれることなくきっちりと描写されていることがわかると思います。

DSC_3147.jpg
(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F4,SS1/320,ISO200,50mm)
暗い室内でも画質を優先して絞りつつ、低感度でシャッタースピードを稼げるって本当に便利だなぁと思いました。バウンスアダプタを使用して発光部を上に向けて撮影していますが、やっぱり光が映り込んでしまいますね…

DSC_3279.jpg
(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,SS1/200,ISO400,55mm)
ペットの撮影にも役立ちます。実家のペットの「さくら」です。たびたびブログには登場していますね。

あと、このレンズ(Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5)の解像力の高さに改めて驚きました。右目の下の毛を一本一本、バシっと解像しています。このレンズ、だいぶ古いレンズなんですけどここまで解像するとは…(※現在はAi Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sというレンズが後継モデルとして販売されています。)

DSC_3292.jpg
(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F3.5,SS1/400,ISO250,50mm)
続いてローアングルから。右側の壁バウンスを使ってうまいこと背景を落とせたかなーと思います。でもちょっと怖いかも(汗

DSC_3297.jpg
(D7200,AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G,F3.5,SS1/400,ISO250,50mm)
こちらも背景を落として。キャッチライトパネルを使用してバウンスをしているので目にキャッチライトが入っているのがわかると思います。キャッチライトパネルを使って目に輝きを入れるのは人物撮影でも定番の手法ですね。


まだまだこのSB-800に関しては理解していない部分も多いですが、使いながら理解を深めていきたいと思います。撮影の幅が広がって大満足です。

では。


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