物撮り必須アイテム?Nikon SG-3IR(内蔵フラッシュ用赤外パネル)を買いました。

最近は〇〇を買ったという投稿がちょっと多いですが、気のせいです。単価は低いので、合わせても撒き餌レンズを1本買うより安いですしね。

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今回購入したのはNikonのSG-3IR(内蔵フラッシュ用赤外パネル)というアクセサリーです。Amazonで950円くらいでしたかね。

たぶん、ストロボを使って撮影をする方、しかもクリップオンストロボをカメラから外して使う方以外は縁のないアイテムかと思いますがそういうアイテムがあるんだなーくらいに思っていただければ幸いです。

このアイテムの使い方の前になぜ必要なのかという説明だけ先に。

オフカメラライティングをする場合に外部ストロボを発光させる方法には内蔵フラッシュから発せられる赤外線を使う方法(Nikonではクリエイティブライティングシステムと呼んでいます)やラジオスレーブなどがあります。今回のアイテムはその内蔵フラッシュを使用する場合に使うアイテムです。この内蔵フラッシュというものが曲者で、こいつが発光するせいで一番やりたくない内蔵フラッシュの直焚き状態になってしまいます。そのフラッシュ光を隠して赤外線だけを透過するという便利アイテムなんでね。

当たり前ですが、内蔵フラッシュを搭載しないNikon D5やD500には必要のないアイテムです。(ちなみに、Amazonのレビューを見る限り、OLYMPUSのE-M5などは無加工で、CanonのEOSシリーズにはちょっと加工をすればつけることができるようで、非常に汎用性の高いアイテムです。)
使用方法はいたってシンプルです。

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カメラのホットシューにさしてパネルを下げ、内蔵フラッシュをポップアップします。あとはいつも通り内蔵フラッシュをマスターフラッシュとして使用し、発光するだけです。内蔵フラッシュを指などで隠すと発光時の熱がこもってフラッシュを破損する危険がありますが、これだけ間が空いていれば大丈夫そうですね。

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機種によってはポップアップをする際にパネルが干渉してしまうときがあるんですが、赤外線パネルを跳ね上げることができるので問題ありません。

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商品写真などではちょっとわかりにくいんですが、赤外線パネルの可動部はしっかりとした金属が使われており操作感は非常に良好です。

では、さっそく使用例(?)を紹介していきます。

DSC_4718.jpg
(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F8,SS1/160.ISO200,55mm,SB-800+円形ソフトボックス)
まずはSG-3IRを使用せずに撮影します。カメラの反対側にソフトボックスを取り付けたSB-800を設置していますが、撮影距離の関係で内蔵フラッシュの影響が強く「いかにもフラッシュを炊きました」感が出てしまっています。

そこでレフ板の配置などは変更せずにSG-3IRを取り付けて撮影です。(※内蔵フラッシュの補佐がなくなる分だけ暗くなるのでSB-800の発光量を増やしています)
DSC_4726.jpg
(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F8,SS1/125,ISO250,55mm,SB-800+円形ソフトボックス)
手持ちで撮影をしているのでアングルが違います…まぁ、ご愛敬ということで。
言葉で説明する必要はないでしょう。

ここからはもう一灯(NW-988)を追加してクオリティの向上を狙ってみます。

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左側にNW-988(バウンスアダプタ装着)とデフューザー代わりの0.5mm厚のプラ板を、右側に先日作ったレフ板を、奥側にSB-800+円形ソフトボックスを設置します。

DSC_4731_20170207001520737.jpg
(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F5.6,SS1/160,ISO200,55mm)
たしか、この写真はデフューザーを使用せずに撮ったような…NW-988の発光のおかげで影がだいぶ柔らかくなっています。

DSC_4753.jpg
(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F8,SS1/125,ISO250,55mm)
これはでデフューザーを追加したやつ。近くのイオンで半額(322円)だったとは思えない感じになりました。

DSC_4763.jpg
(D7200,Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,SS1/80,ISO320,55mm)
最後は軽く俯瞰で。円形ソフトボックスやレフ板の関係で撮影できるアングルには多少の制限がありますが、自由度が高いのはいいですね。


というわけでSG-3IRの紹介でした。多灯ライティングかつ内蔵フラッシュを使用する方は一つ持っておいても損はないかな。というか、持っておきたいアイテムですね。

おまけ



アマゾンから届いたときは梱包材が全く意味をなさない状態でした(苦笑

壊れるような物品ではないからいいんですけど、こうなるんだったらもっと梱包用の箱を小さくしてほしかったですね…


では!


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