部活の将棋(10月27日)

どうも。お久しぶりです。
昨日は羽生王座防衛という最悪な誕生日プレゼントいただきました。
ほんとつまんねーなー。
若手もそんなもんってことですね(超絶失礼

しかし、第5局の戦型選択は羽生王座らしいなぁという感じはしました。
棋士として最も脂がのる40代、経験値もあり研究の知識も豊富、そしてまだ読みの精度が保てている。
そんななかで圧倒的な研究量と回転の早い若手の頭脳を相手にするのは並大抵のことではないかと思います。
そして、第5局では挑戦者佐藤八段の得意戦法「横歩取り」を真っ向から受けつつも、さりげなく前例の少ない形へ誘導、そして気づけば優勢を築き上げている。
棋聖戦で豊島七段を相手にしたときも思いますが、前例が少ないダイヤモンドの原石のような変化を見つけ出して、それを大舞台でぶつけ、そして勝つ。
40を過ぎてそれを実行できる羽生善治、改めて恐ろしさを感じました。
(アンチ羽生なのか羽生ファンなのかもうわかんねーなこれ)


というわけで久々にまともに将棋指してきました。
いや、まぁ、ちょくちょく将棋は指していたんですが、書くのがめんどくて…
すでに昔のような向上心はあまりなく。
ですが、来月に団体戦が控えており、オーダー係の後輩君が相当気合が入ってるということで私も集大成に向けて1か月、本気を出そうかと思います。
(正直、後輩君がそんなに気合入れてるって知らなかったらA級リーグ5位とか6位でもいいやとか思ってました)


今日は2局指しました。最近は後輩君の面倒を見るというか、いろんな形を相手にしてもらおうという感じだったんですが、得意戦法を採用していきます。

1局目(▲相手-△私)


相掛かりから持久戦に進みました。
急戦調だったので端の位を取られたのですが、柔軟に持久戦に変更されるとどうも息苦しい。
そしてこの金上がり、負けていれば敗着でした。
ここから▲1四歩△同歩▲1三歩△同香▲2五桂△2四銀▲1三桂成△同銀▲2七香と進むとどうも受けにくい。
そして、▲2七香に△4三銀がかなり危ない。
▲2三香成△同衾▲同飛成に△2二香で飛車がつかまる読みだったのですが、▲4三龍で逃げられます。
それはまずいと▲2三香成に△2四歩と軌道修正しましたが…

とはいえ、△6三金に代えて△7三桂も怖いし…△6四角とでも打っておく所でしたかねえ。


ここで▲2三金ならゲームセット級でした。
△同玉は▲4一角の王手金取りが、△4二玉は▲2四金の飛車先突破が受けにくいです。
実戦は▲2三歩だったのでチャンスがやってきました。
△2五香から徹底的にB面攻撃で攻めを止め、受け潰してから寄せて勝ちました。


指したときはいい手だと思いましたが、過剰投資だったかもしれません。
とはいえ、△2三玉を実行できるようにしているのでいい手ではあると思います。
最後も寄せに働きましたし。


2局目(▲私-△相手)


中飛車に鳥刺し。
狙いの銀ぶつけです。
が、思い返せば△同銀▲同桂に△2二飛でどうすんだ。
あ。思い出した。▲3五歩△4四歩▲5三銀だわ。

まぁ、それはさておき。実戦は△5三銀。次に△4四歩の銀挟みがあるので油断なりません。
動くしかないので▲2四歩△同歩▲同角△2二飛▲2五歩△3二飛▲4二角成△同金▲2四歩…と進みました。


さて。銀が死んでます。
が、ここで▲2三歩が狙いの一手です。
△4五歩は▲2二歩成なので△2四歩▲同龍△3三金▲2九龍△2三金と歩を払ってきました。
金がそっぽにいったので▲4三角△4二飛▲5四銀で銀が生還しました。
△5二飛なら▲同角成△同金▲3二飛から先手が指せそうです。



その終盤。
▲6三銀が詰めろ級と勘違いして▲6三銀と打ちましたが、▲5二龍とできないので厳しさに欠けます。
当然、△6六歩としてきます。▲同歩は△5八飛成以下即詰みなので▲2三歩としましたが△3四角ならどうしたんですかね…
ちなみに実戦の△4四角もなかなか厳しいです。
仕方なく▲1二龍△同香▲4五角△6七歩成▲同玉△6六飛▲7八玉と進みました。
そうなってみるとなんだか先手の勝ちが近いです。
実戦も勝ちました。

うーん。この間も穴熊指して思いましたが、玉堅いっていいですね…
鳥刺しは薄くて薄くて…




写真関連は前回のブログ更新から比べていろいろ増えたのでまたまとめて書く予定です。


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