GTタイヤテストは天気に恵まれました。

モタスポの話ですが、最初にちょっとだけ将棋のお話。昨晩のC級1組順位戦の高橋道雄九段-永瀬拓矢六段の将棋には感動しました。永瀬六段は、藤井総太四段(6/14現在、公式戦25連勝中!)に非公式戦で土をつけるほどの若手実力者。対して、高橋九段は今年で58歳のベテラン。高橋九段‐永瀬六段の将棋は、高橋九段が優勢になるも永瀬六段の粘りに手を焼き、深夜0時過ぎに持将棋(お互いの王様が捕まらない状態になって続けても意味がないため引き分け扱い)になり、その30分後に指しなおし。普通に考えたら若手の永瀬六段が優勢の流れとしたものですが、高橋九段が強かった。得意の戦法を引っ提げて永瀬六段を追い詰めます。永瀬六段も持前の粘り強さを発揮し、高橋九段を楽にはさせません。そして、深夜2時53分。永瀬六段が投了。合わせて253手の激闘(将棋の平均手数は100手前後)を制して高橋九段が勝ちました。
どうしても若手が強いゲームではありますが、ベテランが、しかもド深夜に若手を制する。リアルタイムで見て、久々に将棋で感動しました。いくらソフトが強くなっても、これがあるから人と人の勝負はやめられない。


タイヤテストのお話は続きから。

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(D4,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F6.3,1/125sec,ISO250,500mm,※ND8)
#64 Epson Modulo NSX-GT
バスの時間の関係でゲートオープンより1時間ほど遅れて行ったのは前の記事の通り。それはともかく、今回は新兵器「Nikon D4」と「Kenko ND8」の二つがあるのでそれを試しに行った部分はあります。

撮影は最終コーナー下側から。午前の定番になりつつあります。なんとなくサーキットに行く前から予想はついてたんですが、やっぱりフルサイズ500mmだとワイヤーが写っちゃいますね。(右下)一脚の高さを調整すると上側に写ってくるので画角的に厳しいんだと思います。ND8をつけてもAF自体は問題なく動いてる感じだったので撮影をそのまま続行します。

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(D4,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F6.3,1/60sec,ISO100,500mm,※ND8)
#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
S耐では圧倒的強さを見せつつも鈴鹿では昨年のガス欠、今年は130Rで接触して長時間ピットイン。なぜか鈴鹿では運がないようですが、これはSuperGT。違う結果が待ってるといいですね。

これは上側が怪しいパターン。あと、最近気づいたんですがこっち側に向かってくるマシンをスローシャッターで決めるのってフォーカスシフト流し(?)しないとだめなのではと思えてきました。

このまま最終コーナーで撮り続けてもよかったんですが、Qスタンドの撮影データって去年の2&4から全然更新してないなーと思ったのでQスタンドへ。当時はイマイチと思っても、改めて見てみると変わるかもしれないという評価です。

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(D4,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F8,1/80sec,ISO160,500mm,※ND8)
#30 TOYOTA PRIUS apr GT
30号車のほうのプリウス。ヨコハマアドバンタイヤをはいて参戦です。相方となる31号車はブリヂストンタイヤをはいているのでどちらのプリウスもタイヤテストに参加していました。(公平を期するためにタイヤテストでは特定車種×特定タイヤメーカの組み合わせは1台までしか参加できないことになっているそうです。なので、GT500のレクサスではZENTが出走している関係で他のLC500×BS勢は参加できないというわけです。)

Q2スタンド下側から。500mmだとちょっと遠いけど、いい感じ。8耐の公式テストでD7200につけて狙ってみようかな?

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(D4,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F11,1/125sec,ISO100,500mm,※トリミング)
#4 グッドスマイル 初音ミク AMG
痛車で参戦してもう10年。予選落ちの常連が今では常勝チームに。継続は力なりの素晴らしい例だと思います。

NDフィルターの有無で色味がどう変わるかのテスト。フェンスがなければ現像時にほぼ同じレベルまで修正できることが分かったので十分な収穫です。といっても、アマゾンのレビューであった「NDフィルターの色被りもなく扱いやすい」っていうのは全く感じませんでしたけどね。同じケルビン値でも色が違いすぎます。

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(D4,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F11,1/160sec,ISO100,500mm,※トリミング)
#64 Epson Modulo NSX-GT
D4のピント精度と食いつきにはほんと溜息が出ます。カメラのせいでNGカット(ピンボケなど)っていうのはD7200に比べても明らかに減りました。200-500VRの性能を全然出せてなかったんだなぁ…って思いました(こなみかん

Q2の感覚がわかったのでその下、Q1にも行きました。

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(D7200,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F11,1/125sec,ISO100,500mm,※トリミング)
#38 ZENT CERUMO LC500
Q1の端からシケインを狙います。シケインの内側を踏んでいくドライバーが多いので割と火花ポイントになってるんですね。ただ、フェンスの影響がでかすぎる…Lightroomだけではちょっと色被りを除ききれませんでした。天気がいいとフェンスの色の影響をもろに受けるので、天気次第というポイントかもしれませんね…

ここで悪戦苦闘してるうちに午前の公式テストが終了。Q1で撮るかはちょっと微妙ですけど、Q2での撮影は今後は積極的に候補に入れていきたいと思いました。(エリア指定になること多いけど)

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バトン選手を見るためにパドックへ。今年は8耐40周寝んということもあってパドックトンネルも8耐一色でした。どういう内容かは実際に足を運んで見てみてください。

バトン選手も無事拝めたので、続いてはヘアピンへ向かいました。
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(D4,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F6.3,1/250sec,ISO200,500mm)
#9 GULF NAC PORSCHE 911
前から、無理だろうけど無理してでも撮ってみようかなと思っていたのが裏ストレート下のトンネル。ぶっちゃけ、マシンが見えないからフレーミングが難しいし、電線邪魔で全く撮れないしでふつーにアカン撮影ポイントでした。もうここはスルーします。ボディのてかりかたとかすっげーーードスケベなんで撮影できたらホント、最高なんですけどね…無理なもんは無理なんです


そのままヘアピンへ向かい、撮影開始。2&4のときは不完全燃焼だったのでタイヤテストでは一番長居する場所になりました。

DSC_3200.jpg
(D4,Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR,F11,1/160sec,ISO100,350mm)
#16 MOTUL MUGEN NSX-GT
ヘアピン入り口側の土手から対岸をケツ撃ち。ヘアピンって結構特殊な場所で、その近さ故にコーナーの反対側にいるマシンを撮影可能なんですね。面白い場所です。

次回からヘアピン中心でお届けします。では。


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