伊勢神宮奉納花火大会で花火の撮影に挑む。

先日、携帯の背面パネルを割ってしまい、修理に出していたのですがそれが返ってきました。ケースも新調し気分は新しい携帯ですが、ドルフィンブラウザの同期ができなかったりバックアップを取ったはずの楽曲を読みだせなかったりと課題は山積み…まぁ、楽曲はMoraから再DLしたり、Amazonプライムミュージックの楽曲を端末から削除→再DLという基本的な操作で解決できましたが、それとは関係ない消えてしまった楽曲の復旧はほぼ無理っぽい。悲しいなぁ。またレンタルしてこよう。

7/15は伊勢で伊勢神宮奉納花火大会があるということで、ツイッターのフォロワーさんと撮りに行ってきました。といっても、それぞれサーキット撮影、ポートレイト撮影、風景撮影が主の撮影であり、全員花火撮影はド素人。さてさて、どんな風に撮れたのでしょうか。

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(D4,Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED,ハーフND8+ハーフND4+ハーフND2)
会場入りしたのは3時過ぎ。大会開始は7時半なので4時間以上あります。というわけで、先日購入した角型フィルターで遊んでました。太陽に向けてもゴースト・フレアが出ることもない感じなので実用上は問題なさそうという感じですかね。

この日の機材はカメラ1台と交換レンズ4本、三脚、角型フィルターセット、レリーズケーブルとできるだけ荷物を少な目にしていきました。まぁ、結論から言うとカメラは2台(つまり三脚も2本…)あったほうが撮影ははかどるかなと思いましたけどね。




こんな感じでオタクのトライアングルが完成してました()

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この日の気温は忘れましたが、28度くらいはあったんじゃないでしょうか。風があったのでまだ比較的涼しかったのですが、それでも暑いのは変わりなく。交代交代で売店に行って涼を補充していきました。そこで販売されていた缶詰を凍らせたものがなかなかおいしかったです。100~200円くらいの缶詰を凍らせることによって付加価値を発生させるのは発想の勝利です。

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(D4,Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED,F11,90sec,ISO50相当,28mm,ND64相当)
さすがに90秒あけると溶けるねぇ。撮影は無料観覧エリアから。無料観覧エリアといっても、結構広いのでどこで撮るかは日中のうちに決めておくほうが良いでしょう。

途中、現地で出会った花火大会好きのおじさんと雑談をしているうちに日も落ちてきました。このくらいの時間になると周りにはカップルがたくさん。カメラオタク3人と花火大会おじさんの異様さが目立ち始めます(苦笑

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(D4,Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED,F11,4.3sec,ISO100,35mm)
定刻になり、花火大会がスタートしました。が、早速ここで誤算に気づきます。35mmだと遠いのです…もちろん、これは撮影の立ち位置で大きく変わりますが、今回はもう少し望遠が必要です。

5018Gに交換し、撮影しましたがまだ足りねぇなぁ?ってことで70-200mmF2.8も投入しました。

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(D4,Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II,F11,11sec,ISO100,70mm)
三脚座のあるレンズだと縦位置に簡単にできるからいいよね。これは上への振りが足りずに切れてしまいました。望遠でぎりぎりを狙うとどうしてもこういう切れてしまったというのが起きてしまいがち。慣れないうちはちょっと広角気味に撮ってトリミングが吉だなぁと思いました。このレンズだとどうしようもないんですけど。

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(D4,Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,12sec,ISO100,55mm)
というわけでまさかのマイクロレンズの登場。70mmは近すぎる、50mmはまだ遠い。ってことで55mmが出てくるのは自然な流れ。ピントは適当に無限遠固定でしたが、案外普通に撮れますね。

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(D4,Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,21sec,ISO100,55mm)
特に何も考えることなくバルブで撮影。レリーズケーブルのロック機能を使って開けっ放しにしてあとは花火を鑑賞という感じです。父親から借りたMC-36Aは1秒ごとに音が出るので大体何秒かなーってのがわかりやすいので便利です。自分も買おうかなぁ。高いけど。

これはバシっと決まった!って思ったんですけど、後から見たら切れてました。手厳しい。

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(D4,Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED,F11,157sec,ISO200,18mm)
普通に花火だけ撮っていてもよかったんですが、他のお客さんのスマホの明かりやフラッシュで意外と観覧席に光が回ることに気づいたので手前にお客さんを入れて撮ってみました。157秒も開けると花火が重なりすぎるので適度にレンズキャップでレンズを覆うなどして花火の量を調節しています。

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(D4,Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,8.3sec,ISO200,55mm)
縦位置でも小さめの花火なら横に収まります。上スカは気にしない方向で。

ND4_9333.jpg
(D4,Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,47sec,ISO100,55mm)
今回の写真の中では一番収まりがよかったかなぁと思います。風景を入れようと花火が上がっていないタイミングで露光し、狙いの花火が来たとき以外はキャップをつけるという感じで露光しています。

ND4_9415.jpg
(D4,Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,6.7sec,ISO200,55mm)
このレンズの光芒がしっかりと出ていました。ある程度の点光源であれば出てくれますが、まさか花火で出るとは…w

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(D4,Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5,F11,19sec,ISO200,55mm)
最後はうそ写真で(笑)あたかも2か所から花火が上がっているように見せていますが、単純に露光→キャップ装着→パン方向へカメラを振る→キャップを外して露光という多重露光のようなことをしただけです。こういう撮り方もおもしろいかなと。



というわけで、ほぼ初めての花火撮影はこんな感じでした。(2年くらい前にもちょろっと撮ったことはありましたが、本格的に撮ったのは今回が初めて)予備知識もなく思うままに撮りましたが、難しいですねぇ…プログラムの予習が必須ですね(当たり前

今回、用意したほうがいいなぁと思ったものをあげますと
・カメラ本体
→センサーサイズは問わないものの、できればAPS-C以上かな。長時間露光をするとセンサーの熱ノイズが載りやすい
・標準ズーム
→これが一番大事かも。一緒に撮った二人は24-70mmF2.8ズームですべてをこなしていました。単焦点レンズでいちいちレンズ交換するのもめんどくさいですし…24-120mmみたいなレンズがあれば撮影しやすいかもしれません。
・三脚・レリーズケーブル
→当たり前
・蓄光テープ
→今回用意しなかったもの。人混みの中で三脚を広げるので蹴られる可能性もないとは言えません。(今回はありませんでした)暗闇なのでけられても文句は言えないので、三脚の足に貼るなどして足が目立つようにしたほうがいいと思いました。

そんな感じです。これはこれで奥が深い。また機会があれば撮りに行きたいですね。(往復の混雑を考えると結構しんどいんですが…)

では。


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