GT富士300kmレースは最高の現地観戦でした。ARTA、おめでとう!(富士300km

今日は台風で休講になったため、家で引きこもってます。バイトがあったかもしれないので確認が必要ですけども。昨日のSuperGT Rd5 富士300kmレースの観戦に行ってきました。

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土曜日はバイトからの飲み会という感じで、Windmhuleさんと合流したのは23時半ごろ。そこからカミンズくんと魔理沙くんとともにFSWを目指します。
途中、寄り道や休憩をはさみながらFSWを目指し、到着したのは8時過ぎ。WindさんにFSWを案内してもらったのちに撮影へ臨みました。この日のスケジュールは
F4→Vitzカップ→ポルシェカップ→デモフライト→ウォーミングアップ→決勝レースという感じです。グラスタにいるときにF4が始まったので、本格的に撮影を始めたのはVitzカップから。レクサスコーナーから撮影しました。
レクサスコーナーは以前はパナソニックコーナーでしたが、それがプリウスへ変わり、今年からはレクサスコーナーなんですね。知りませんでした。FSWでは比較的車両が近く、立体感があって撮っていて楽しい場所ですね。

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Vitzカップのあとはポルシェカップ。といっても、Vitzカップとポルシェカップの間に結構な時間があったので物販とか見てましたけどね。同時に行われていたメインステージでのトークショーの撮影もしようと思いましたが、踏み台等の使用は禁止とのことでしたので、やめました。(鈴鹿だとOKなので知りませんでした)
1205にポルシェカップがスタートしました。ポルシェカップはダンロップコーナーからの撮影です。この写真だと鈴鹿のシケインみたいですが(苦笑)やや俯瞰気味となるため、奥行きがわかりやすいのがいいですね。

このポルシェカップは世界最速のワンメイクレースだそうで。この次のステップアップとかあるんですかね。次の鈴鹿1000kmでもサポートレースとして開催されます。

ポルシェカップのあとはあるイベントを見るためにグラスタへ戻ります。

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空に描かれるレクサスのエンブレム。なんだこれは…

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レッドブルエアレースの千葉大会で2連覇を果たした室屋義秀選手のデモフライトを見るために戻ったんですよね。本当に目の前を飛んでいきました。10分もないデモフライトでしたが、その迫力に圧倒され続けました。近すぎて撮影が逆に難しかったという…

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#9 GULF NAC PORSCHE 911
さて、気を取り直して。デモフライトの次はウォームアップ走行になります。エンジンスタートをグラスタから見ていたので、撮影を手軽に行えるヘアピンから撮影しました。グラスタから地下トンネルを通って出るとすぐそこにヘアピンがあるので、非常に撮影しやすいんですよね。ただ、いかんせん距離が遠いのがネックですかね。(写真は換算750mm)

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#51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
レース中のバトルシーンを失敗すると悲しいですが、ウォームアップはどんだけ失敗しても痛くないのでNDフィルターを付けての流し撮りがはかどります(笑)

ウォームアップ走行は20分しかないので、あっという間に終わってしまいます。そこからレース開始までは1時間近くあるので、水分補給をしたりしながら次の撮影場所を目指します。

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富士のレーススタートを撮るならやっぱりコカ・コーラコーナーでしょう。レース開始直後の密集感を簡単に表現できます。コカ・コーラコーナーのカメラマンホールから狙いました。いつもであればかなりの人数らしいのですが、今回は思ったよりも少なかったので簡単にいい場所を抑えることができました。やったね!(それでもレース開始直前にはわらわらと他のカメラマンが増えましたけど

ただ、このカメラマンホール、とにかく小さい!(怒)鈴鹿のカメラマンホールを知っている身からするとケチすぎると言いたくなりますね。鈴鹿なら換算400~500mmもあればカメラマンホールの枠が写らなくなりますが、富士は換算750mmでも枠が写ってきます…写真も若干トリミングしています。

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GT500のあとはGT300がスタートします。GT500同様、GT300もARTAがPPです。こちらも危なげなくトップをキープしたままTGR、2コーナーを抜けてコカ・コーラコーナーに向かってきました。
よく見るとレース開始直後の混雑に巻き込まれたマシンが1台写っています。#3 B-MAX NDDP GT-Rです。まさかの開始30秒でのリタイア。なんてこったい。

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#46 S Road CRAFTSPORTS GT-R
その後は大きなトラブルもなくレースは進行していきました。#8も#55もコンスタントに周回を重ね、後ろにしっかりとマージンを築き上げる安定のレース運びを進めていきひとまず安心です。

コカ・コーラコーナーはバトルの名所であり、目の前でもバトルがよく繰り広げられていました。

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#19 WedsSport ADVAN LC500
コカ・コーラコーナー付近をちょこちょこ移動しながら撮影をしていましたが、レース開始40分ぐらいした段階で移動をすることにしました。移動直前にコカ・コーラコーナーで撮った一枚。結構高速コーナーなので流し撮りをすると迫力が出ていい感じです。

コカ・コーラコーナーの次はヘアピンをスルーしてレクサスコーナーへ。この段階でレースは半分くらい終わってたかなーと思います。

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#36 au TOM'S LC500
この辺りで熾烈を極めていたのが5位争い。GT300の車両が間に入ってしまってわかりにくいですが、#37のKeePer TOM'S LC500が後ろにいます。同門、TOM'S同士の闘いですが、どちらもタイトル争いが絡む闘いとあって一歩も引かないレースが展開されていました。(それこそいつぞやのホンダみたいに同メーカー同士のクラッシュが起きてしまうのではないかと心配するレベルに)

ちなみに、この戦いは前を走る#36が制しました。そのついでに最終ラップで#12もオーバーテイクしてちゃっかり4位入賞もしていました。

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#23 MOTUL AUTECH GT-R
首位を走るARTA NSXは割と順風満帆なレース運びですが、それを後押し(?)していたのが2位争い。2位スタートのMOTULは良いペースで走っていたものの、ARTAを抜くには至らずという感じで6秒後ろを走り続けるという展開でした。一方で決勝レースで右肩上がりの調子を見せていたのが#38 ZENT CERUMO LC500でした。後半スティントを担当していたのが石浦選手。MOTULの後半スティントは松田選手。ペース的にも流れ的にもZENTが優勢かと思われましたが、ここで松田選手がベテランの味を魅せます。とにかく、魅せます。鬼のようなブロックでZENTの石浦選手の道を阻み続け2位を死守。完全に格が違いました。

途中、ARTAがバックマーカーに引っかかるなどしてペースが落ちたためMOTULがARTAに差を詰めるというシーンもありましたが、バトルには至らず。最後まで松田選手が前を守り切って#23 MOTUL AUTECH GT-Rが2位、#38 ZENT CERUMO LC500が3位という結果になりました。

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#100 RAYBRIG NSX-GT
8位フィニッシュのRAYBRIG.こちらはいまいち調子が上がらずという感じでした。これは確かバックマーカーを抜こうとしてコースオフしたときのかな。ドリフトしてました。

レースの流れが気になりつつも、こちらも撮りたい写真があるため、ダンロップコーナーへ移動します。

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#100 RAYBRIG NSX-GT
ブレーキローターが熱せられて赤く光るアレを撮りたかったんですよね。ダンロップコーナーだとワイヤーが邪魔になってしまいますが、致し方ない。同じGT500でもGT-RとLC500はあんまり赤くなってなかったので、材質が違うのかなぁ。よくわかりません。

ちなみに、目で見てわかるくらい赤くなっていたので、行ってみるといいですよ。

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#4 グッドスマイル 初音ミク AMG
GT300でも赤くなる車は赤くなってました。

#4 グッドスマイル 初音ミク AMGは2位フィニッシュ。ペースがよくレース終盤は#55 ARTA BMW MR GT3に迫るシーンもありましたが、ぎりぎり届かず。ちなみに、公式結果ではARTAの1周遅れという扱いになっていますが

#55 ARTA BMW M6 GT3がコントロールラインを通過→#8 ARTA NSX GTがコントロールラインを通過(チェッカー。以降、コントロールラインを通過した車両はチェッカー扱い)→#4 グッドスマイル 初音ミク AMGがコントロールラインを通過(チェッカー)→1周してきた#55がコントロールラインを通過(チェッカー)という風な事情があったため。つまり、#55と#4の間にARTA NSXが入らなければ同一周回でのチェッカーというわけだったんですね。まぁ、そんなこともあります。

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#8 ARTA NSX-GT
さて、上記の通り、優勝は#8 ARTA NSX-GT。ポールトゥウィン。さらに#55 ARTA BMW M6 GT3もポールトゥウィン。両クラスを同じメーカーがポールトゥウィンをする史上初の快挙を成し遂げました。
ホンダとしては2015年以来、ARTAとしては2013年のWウィン以来の勝利。ARTA20周年の年に史上初の快挙を成し遂げました。


あまり書いてきませんでしたが、私はずっとARTAを応援してました。レース開始前からこの夢のような展開を願っていましたが、本当に叶うとは…ラスト10周、ARTAが逃げていてもその後ろから迫る影。とにかくドキドキが止まらず、手に汗を握る展開でした。実況からあと何周という言葉があるたびに「まだ〇周もあるのかよ…」と思い続ける展開でした。そして、ファイナルラップ、実況から「ARTA優勝」という言葉が聞こえた瞬間、思わず涙がこぼれてきました。それだけ、本当にうれしい結果となりました。これまでなかなか勝てず気づけば4年がたっていました。ずっと応援してきて、本当によかった。ありがとう。

ARTA、Wウィンおめでとうございました!






次回は鈴鹿1000kmでお会いしましょう。では。


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コメント

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No title

こんにちは。流し撮り、カッコいいですね~。惚れ惚れです。先日はありがとうございました。
8耐に行きたかったのですが、準備も知識も全くなかったので、もう少し色々用意をしてから望もうと思い、今回はスルーしました。
またいろいろここで情報を見ていつか鈴鹿で撮影してみたいと思います!

Re: No title

SHUNさん、こんにちは!おほめの言葉、ありがとうございます!鈴鹿サーキットへのアクセス方法や入場方法は一回行ってみないと分からないだけに難しいですよね……今年もまだまだレースやイベントがあるので、そちらもぜひご検討ください!