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鈴鹿の風はカメラマンに厳しい。(SuperGT鈴鹿300km

SuperGTというレースはかれこれもう10年以上観戦しているわけですが、その中でも特に好きだったラウンドが鈴鹿。なぜかはよく覚えてませんけどね。見始めたころは開幕戦の鈴鹿300kmと夏の鈴鹿1000kmの2回開催が定番でした。それがいつしか夏の1000kmだけになり、鈴鹿10耐が開催される今年は1000kmも廃止。5月の第3戦300kmレースへと変更になりました。
距離が短縮され、時期の変更でウエイトハンデも変わります。果たしてどんなハイスピードな戦いが繰り広げられるのでしょうか。

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#35 arto RC F GT3
まずは土曜日午前のフリー走行から。今回の撮影はBスタンド下側で。行ってみて初めて知ったんですが、妙にカメラマン向けっぽいエリアがあるんですよね。そこに同業者がたくさん集まってたので私もそこから撮ることにしました。(苦労の始まりとも知らずに…)

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#10 GAINER TANAX triple a GT-R
鈴鹿のレースは8月開催でクソ暑いのが定番だったわけですが、この日はとにかく風が強かったです。そこそこ熱くなりそうだし軽装でいいやーって行って寒いなーと後悔する始末(汗)鈴鹿山脈を駆け降りる鈴鹿おろしに早速洗礼を浴びせられます。

いつの間にかゲイナーはGT-Rの2台体制になってました。昔はAMGとGT-Rだったんですけどね。10号車のAドライバーは星野一樹選手。カルソニックの星野監督の息子さんです。



こちらがBスタンド下側の当日の写真。カメラのストラップのなびき方からもいかに風が強かったかが伝わるかと思います。瞬間最大風速は15m/sくらい出ていたようです。私の比較的コンパクトな200-500ですら風の影響をガンガン受けてたわけですから、隣の大砲軍団はもっと大変だったでしょうねぇ…

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#88 マネパ ランボルギーニ GT3
昨年の鈴鹿1000kmでは2-3フィニッシュを決めていたJLOCのランボルギーニ。鈴鹿はコーナリングマシンが勝ちやすい傾向があるため、ミッドシップのウラカンは結構相性がいいのかもしれません。

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#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
このレンズで写真を撮るときは大体500mm端で撮ることが多いのですが、今回は引きも使ってます。鈴鹿だと500mmくらいがちょうどいいというのもありますが、強風過ぎてボディを交換したくないってのが一番ですかね。

いつも通り1/125secで撮影してますが、この日はこれがかなりぎりぎりでした。風でレンズが押し戻されるので流そうもんならレンズの振りに安定感がなくなってしまうのです。

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#52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
風の影響で雲の流れも早く、露出も頻繁に変わるめんどくさいコンディションでした。

1~2コーナーのあたりで撮ると1コーナーのバトルに向けて撮影ができるので楽しいですね。(フリー走行なのでバトルは起きませんけども)鈴鹿の1コーナーはオーバーテイクポイントですから結構バチバチなバトルを見れます。

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#5 マッハ車検 MC86 Y's distraction
昨年は予選3位で86MCの強さを見せつけていましたが、はて今年はどうなることでしょう。得意なコースではあるはずなので上位は虎視眈々と狙っているでしょう。

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#23 MOTUL AUTECH GT-R
なぜわざわざBスタンドに来たかというと…この火花一本狙いなんですよね。ぶれててピントも来てないんですが、まぁこんな感じで撮れるよ!みたいなイメージ写真ってことで。最終コーナー側からの強風と23号車の重たいウェイトの影響もあってほぼ毎周火花を散らしながら走っていました。

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#38 ZENT CERUMO LC500
風は収まるところを知らず。苦戦はしますが、1/50でもそこそこ決まるようになったのでいいんじゃないんですかね。

ちょい引き気味で流すと1コーナーイン側の縁石も流れて結構いい感じな気がします。

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#23 MOTUL AUTECH GT-R
再びバチバチと。どのタイミングでどんな火花が出るかは運次第。とりあえず23号車が来たらガンガン連写します。

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#18 UPGARAGE 86 MC
慣れてくるとそれなりに決まるとはいえ、流してる最中に突風が吹けばレンズが押し戻されてすぐに失敗写真になります。ギリギリの闘いが強いられています(笑)

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#96 K-tunes RC F GT3
午前中の1番時計の96号車。全くマークしていないチームが来ました。ノーウエイトでマシンが軽いというのももちろんありますが、それにしても予想外ですねぇ…ドライバーは新田守男選手と中山雄一選手。新田守男選手は以前ARTAで高木真一選手とコンビを組んでいた仲。前回の富士でGT300勝ち数ランキングで前に出られてしまったのでここで取り返そうという意地はあったのかもしれません。

ちなみにこのラップは風の影響かかなりオーバーランしていました。風が最終コーナー側から吹く影響でストレートスピードが伸び、ブレーキング時にフロントが当たりやすく、コーナーリング中は横風を受けるとかなり風の影響を受けるので96号車に限らず多くのチームがオーバーランをしていました。(17号車のKEHINに至ってはスピンしてましたしね。)

かなり厳しい条件での撮影ですが、撮りたいものがある以上そう簡単には引けません。続きます。では。


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